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2005/05/13

経済的問題

固定レイアウトを建設するにあたって、何よりも優先的に考えないといけないことは、予算の問題である。VRMで理想的なレイアウトが設計できても高くついたのでは実現不可能だし、むしろ、経済性を前提として設計を行うべきだろう。こういう時にうちではExcelを使って試算を行う。VRMには「製品リスト」という部品価格を算出してくれる機能があるが、この場合、Excelの方が目的に合っている。

※ちなみに、うちでは何でもExcelでやらせています。VRMで作ったレイアウト:公開した物と作り掛けの物の管理などの他、次回作のアイデアや単なる思い付きをメモするといったアイデアプロセッサ的な使い方までやっています。

N30Table

さて、上の表はその一部だが、●は非電化複線路線(以下、本線)、■は電化単線(以下、下町線)に必要なレール。バックの色は、灰色が既に施工済み、水色が手持ちの余剰品、等である(今回は余剰品をすべて消費するのも条件の1つ)。バックに色が付いていない物を新しく購入しないといけないという事になる。

N30_all

これが現時点での設計図。一つの例として、左下、本線の引込線(列車をレイアウトに送り込むために設置)を取り上げると、始めは、

N31Lay

のようになっていた。つまり、ポイントN-PL280-30が必要ということ。一方、先のExcelの表で調べてみると、N-PR280-30なら、なぜか手持ちで1個余っていることが判明した。ポイントは高いし余った物は勿体ないから、ここをN-PL280-30じゃなくて、N-PR280-30による引込線に変更。一応、VRMで確認すると、20m級車輌が1両留置できるスペースは確保できそうである。この辺り、実際どうなるか不安であるが、VRMを信じる……いうか、ま、いいかって感じで採用となった。さらに言うと、この部分は下町線の長大な引込線(ここは20m級4両が進入可能)を合せてこんな感じになる。

N31 

こいつは、写真撮影のためのお立ち台だったりするのだ。お立ち台なら、ビネットをやたら作ってあるけど……というか、下の車輌は持っていないのになんで飾ってあるんだ?こういった小型車輌も欲しかったりするのだが。

Excelの表には値段も記してあるのだが、それを眺めていてハタと気がついた……ガーダー橋が高い。1個735円だが長さが140mmしかないので計3個で2000円超も掛かる(280mm相当で比べるとトラス橋の方が安いのよ)。代案をいろいろ考えたが、単なる高架橋にするのが一番安い。「しかし、高架橋とガーダー橋じゃ見栄えが違うのでは?」「じゃあ、ビューアーで見てみよう……」「……あんまり変らんな」といった具合だ。

で、ここからが本題。下町線にはさりげにダブルスリップポイント(N-PXL140-15)が使ってあるのだが、これがバカ高い。何しろ、他に必要なレールを全て合わせたのと同じ値段がする。心情的には、これを使いたいところだが、やっぱり一応検討しないといけないだろうなぁ……と言ったところで、また来週。

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