四国行:気動車(国鉄型)編
トラバク先のRYOMAさんが旅行記を書いてられますし、はやぶささんは『音』から攻めてられるので、私は車輌面から。今回はキハ65乗車が目的でしたが、それでも多くのクルマに出逢うことができました。四国は国鉄時代から独自の形式も多く、なんといっても気動車王国ですからね。
▲キハ40コレクションに四国色を追加、キハ40 2109です。高松駅にて高徳線のクルマですが、キハ40/47/48系はこれだけしか出会いませんでした。この顔付きを見ると正直言って、ほっとします。
▲キハ54 1:まがりなりにも国鉄時代の車輌ですからね。堂々の21m級だし。阿波池田駅にて、さぁ撮ってくれとばかりの好位置に居ました。でも、キハ58/65連結作業時には邪魔物扱いに(^^;
▲キハ32 11:54と同期の国鉄末期の車輌。こういう短躯なクルマは嫌いじゃないですけど、イマイチ物足りなさを感じてしまうんですよねぇ。キハ54と併結されている(できる)とは知りませんでした。大歩危駅にて。
▲キハ185:これも国鉄型で、デザインは結構好きなんですよ。オリジナルの緑色なら、なお良かったのですが。先頭車は、キハ185 14で、これがまた随分と年期が入っていそうです。なんかぶっ壊れたようで駅員さんが格闘中だし(ぉぃ。中間車は『ゆうゆうアンパンマン』(キロハ186)で、半室が子供の遊び場になっていますが、やはりそちら側が「ロ」なのだろうか。阿波池田駅にて。
| 固定リンク
コメント