北陸路419系特集
敦賀直流化に伴うダイヤ改正のプレスリリースがJR西日本のページに掲載されています。クモハ125が北陸本線に進出するのは聞いていましたが、521系か‥‥‥いよいよ、419系は風前の灯火ですが、敦賀以北、福井近辺で生き残る可能性も残っていますね‥‥‥ん? それと「急行あまるべ」のニュースも気になるぞ?
ともあれ、419系特集です。ちなみに、この車輌がNゲージ化されているとは知らなかった。さすが、マイク□エースというべきか‥‥‥。今回は、主に車内の写真を撮ってきました。外観については、去年の記事もご参考に。
▲クハネ581の面影が残る先頭車。4843M、近江今津駅にて。
▲切妻側は得意の跨線橋上から撮影。340M、武生駅にて。この列車は、なんと反対側も切妻顔でした。というか、他に出会った419系はどれも両方とも切妻顔で、結局、581系顔は最初に乗った一編成だけでした。
▲クモハ419-15、切妻側の運転台。外観そのままに、車内も天井が高くなっています。
▲右手の座席上が寝台収納部。
▲クロスシート。ピッチ・横幅とも広く大人4人が掛けても余裕の広さです。窓が2段式になっているのは車内中央部とロングシート部分で、他の座席は1枚窓です。
▲車端部分はロングシートになっています(クハ419の連結器側)。左手は便所。そして、中央には言迷の空間が。
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