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2006/10/10

目線の高さ‥‥‥の恐怖(言迷)

撮り鉄関係についていろいろ調べた時、何かで読んだ話に『プラットホームから撮影する場合は、しゃがんで撮れ』というのがありました。つまり、プラットホームから撮るということはそれだけ高い場所に居るということで、立って撮ると目線の位置が高くなりすぎるのでしゃがめという訳なんです。なるほどなぁって感じで、今までの撮り鉄で気をつけるようにしていたのですが、いざとなるとそんなことは忘れている時が多く、今まで撮った写真は突っ立って撮ったのやら、しゃがんで撮ったのやらバラバラなんですが(^^ゞ

KingGiddra1.jpg

KingGiddra2.jpg

では、どれだけ違うのか検証するのに、ちょうどいい写真がありました。上が立って撮った物、下がしゃがんで撮った物です。どっちがいいか?という以前に、パースの付き方が全然違います。改めて比較すると、目線の高さの違いがこれほどまでのものか! ってビックリです。

GAMERA0.jpg

さて‥‥‥では、VRMではどうか? と検証してみましょう。地面の上にレール・列車・コメットクルーと地上カメラを置きます。それぞれの高さは 0mmです。そのカメラから見た画像を見ると、明らかに 0mm以上の高さから見た絵になっています。コメットさんの背の高さと比べても更に高い位置にカメラ目線があります。つまり、カメラを高度 0mmに置いても目線の高さにオフセットが付くのです。それならば、人形たちの目線の高さにしてくれればいいのにと思ったのですが、それ以上の高さになっています。列車のオレンジのラインと同じくらいの高さ‥‥‥どうやら、列車の高さ方向の中心:車輌を眺めるのにちょうどいい高さになっているようです。VRMの場合、余計なことを考えずに、取り敢えずレールとカメラの高度を同一にしておけばそれなりの写真が撮れるということですね。

GAMERA1.jpg

今度は、カメラ(とコメットさん)をプラットホームに置きました。この場合、コメットさんは自動でプラットホームの上に乗っかるのですが、カメラも同様で 13mmの高さになります。この場合は、明らかに目線の位置が高すぎますね。いずれにしても、わざと俯瞰で撮りたい場合や、プラットホームに立って列車を見送っているって状況を演出する場合などには、カメラの高度を固定して適切な数値を入力してやらないといけないということになります。

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