« 続・ビネット考 | トップページ | IMAGIC VRM News No.66 »

2006/11/20

T644~列車よ、とまれ

T644レイアウトの方はちゃんと続きます。というわけで、今日は信号機です。

T644では、列車の進行によってポイントが自動で切り替わるのではなく、ポイントの状態に応じて信号を現示するから、それに従って運転しろ、って方針でした(ついでに音も鳴らして切り替え動作を明示するわけね)。ところが、ポイントがカーブの途中にあるため信号機が見にくい:ポイントの直前にならないと見えないのです。こういう時は「中継信号機」を使いたいところですが、だがしかし、VRM4にはそんなものはありません(※)‥‥‥だがしかし、腕木式信号機に「遠方信号機」がありました。正確には中継信号機とはちょっと違いますが、まあ、似たようなものです。というわけで、信号機をすべて腕木式に取り替えることにしました。ちなみに、TALENTの実写写真にも腕木式信号機が写っているものがありました。姿形は日本のものと違いますが、あちらではまだ数多く残っているようで‥‥‥というか、TALENTには腕木式がなんとなく似合うなぁという単純な動機で使ってみようと思ったわけですが‥‥‥(;^^)

なお、こういうレイアウトを大改造する場合は、ファイル名を変えて保存します。即ち、今まで「_T644E.vrx」だったら「_T644F.vrx」にします(すでに A~Dまでもある)。こうするとバックアップにもなりますからね。ついでにいうと、頭の「_(アンダースコア)」は制作中を示しています。なんで「_」かというと、A,B,Cなどに比べてASCIIコードが若い:エクスプローラーで開く時、先頭に並ぶのでファイルがすぐに見つかるって寸法です。

T644_udegi1.jpg

▲本線の方は、そのまま腕木式に取り替えました。念の為書いておきますが、本来、腕木式信号機は駅構内の安全を保証するもので、本線(閉塞区間)では通標(タブレット)交換が用いられます。本線の途中に腕木式信号機があるのはおかしい‥‥‥というか、本線の途中からいきなり分岐していること自身がおかしいですね。こういう場合は、信号所などのそれなりの設備を設けるべきです。腕木式は何しろ「手動」なので、こんな場所の信号機(というか転轍機)を誰が操作するんじゃ、って感じかも‥‥‥ま、いいか(^^ゞ

T644_udegi2.jpg

▲駅周辺にも信号機を並べました。こちらは、毎度引き合いに出す書籍「鉄道施設がわかる本」を参考にしました。というか、この本のP.072にある配置例が、T644レイアウトの駅そのものだったりしますので、こりゃ幸いとその通り並べてみます。スクリプトはまだ書いていないので全部赤になっていたりしますけど。ちなみに、勢い余って通信電柱を並べてしまいましたが、これは必要なかったですね。腕木式の操作は手動(というか転轍機と機械的に連動する)ですし、灯火も古くは油を燃やしていたそうですから、電気は不要なわけです。

T644_udegi3.jpg

▲そこで、無理矢理自動化。トラフで持ってきた制御信号に従って、機器箱内のソレノイドを働かせワイヤーを引っ張る構造‥‥‥まさに欧米式発想?

※先日の特殊信号発光機の件もありますので、第5号の「各種信号機」に期待して待ってみるかな?「各種」といいながら、色燈式だけだったら怒るよ? ‥‥‥っていうか「夢空間」?

|

« 続・ビネット考 | トップページ | IMAGIC VRM News No.66 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103983/12751778

この記事へのトラックバック一覧です: T644~列車よ、とまれ:

« 続・ビネット考 | トップページ | IMAGIC VRM News No.66 »