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2006/12/30

よいおとしを~

最後に秘蔵の写真でも、と思ったけど、大したモノはないので、今年の一大ニュースということで、この写真でも。2006年夏、阿波池田にて:

Last1.jpg

※このあと「あけおめ」記事を元旦に公開するように仕掛けておきますだ。

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2006/12/29

年賀状

最近、ネタがないのは年賀状作りで四苦八苦しているせいもあるんですが。うちの会社はペーパーレスをモットーとしておるんだけど、出すべき所には(紙で)出さないといけないわけで、年賀状も当然自作なわけで、となるとVRMを活用したいところなんだけどねぇ。あと、ホームページのトップもお目出度いものに替えたいんだけど‥‥‥となるとコレですか?

NewYear0.jpg

ベタベタですなぁ。でもまあ、どうせVRMを知っている人はそうそう居ないだろうから、これでいいか(;^^) ちなみに「夏の日の幻想」の1シーンなんだけど、しかし、構図がイマイチですな。こういう時の為に、意味ありげなS字カーブを仕込んであったんだけど‥‥‥こっちの方が、しっくりくるって感じ?↓

SDD003.jpg

VRMの活用という点においては、3D景観作成ソフトとしても使えると思うんですよね。鉄道車輌抜きに、例えば、初日の出のシーンなんかを作れば一般にも通用するかと。ちなみに、以前書いたと思うけど、私が日の出のシーンを作るとなぜか秋の夕焼けになってしまうので、そういうのは作りませんけど(^^ゞ 景観作成以外でも、例えば、スクリプトも鉄道を抜きに単にサウンドや画像を制御するものだと考えると‥‥‥これ以上、思い付きませんが、ともあれ、せっかく買ったソフトなんだから、いろいろな用途に使わないと勿体ないということですね。

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2006/12/28

ツール

ちょっと風邪気味なのと、とあるVRM4レイアウトを集中して作っていてネタがないので、ちょこっとツール関係について書いてお茶を濁しておこうっと。VRMの地形テクスチャをつくるにしても、高価で高機能なソフトを持っていたもんの勝ちなんで、そういうツールに金を掛けられるかどうかがプロとアマの違いな訳ですが、それでは Sanzaistの名が廃るということで‥‥‥。

Photoshop:言わずと知れたペイント系ソフトで、まともに買うと何万円もしますが、初めて手に入れた時はまともに買ったわけじゃないです。つまり、カノープスのビデオカードのおまけにLE版なるものが付いていたのです。この機能限定版にいくらか払って正規版アップグレードしたわけですが、まともに買うより遥かに安く済みました。これ以外にも廉価版をただで手に入れてアップグレードする、というのはよくあることです。中には旧バージョンを中古の叩き売りで入手して‥‥‥という外道技もあったりしますが。なお、今はPhotoshop機能限定版がElementなる名前で1万円程度で売られていますが、どの程度機能限定なのかは不明。っていうか、誰か人柱した人はいないのかな。

TWE:WAVEデータ編集ソフトです。これはYAMAHAのサウンドカードのおまけですね。おまけといいながらフル機能版で、WAVEの編集に必要な機能はすべて揃っていると言っていいでしょう(元々はあちゃらのソフトらしく日本語化されていませんが)。YAMAHAのおまけは充実していて、MIDI編集用のXGWorksLiteなどもありますね。MIDIソフトは様々なスタイルのものがありますが、私にとってはこれが一番使いやすかったので活用しています。ちなみに、SoundBlasterの方のおまけは Cakewalkで、これも持っていますが、あんまり使っていないなぁ。TWEはYAMAHAのサイトでフリーソフトとして配布されています。

あと、MPEG編集とかDVDプレーヤとかCD-Rライティングソフトなどもおまけのを使っています。こんなふうに、PCパーツをたくさん買うとソフトも充実するってお話でした。まあ、ビデオカードのおまけなどは本来は期待していないし、本当にしょうむないものもありますけどね。

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2006/12/25

今里筋線~見たら乗れ

というわけで、乗って撮ってきたど。

Imazato2.jpg

地下なんでブレがちなんだけど、なにより「」があるもんで、駅撮りはこれが限界。

Imazato1.jpg

まあ、鶴見緑地線と似たようなもんかも。

Imazato3.jpg

剛体架線とリニアモータって感じ? ATSもあるでよ。

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DIYと散財

レイアウト作りは一休みして、気が早いけど来年の抱負でも。テーマはやはり「DIY」と「散財」で、これらをVRMでも推し進めていこうかと。どちらも今更って感じだけど、改めて考えてみましょうってことで精神論。

自作というか、DIY-PCのモットーは、Do It Yourself:何でも自分でやってみること(このフレーズはどこかのページに載せてあったと思う)。自分でマシンを組立てるだけでなく、それに至る障害も自分でなんとかすること。例えば、ビデオカードは何を使えばいいか? という命題に対しては、情報交換も大事ですが、自ら人柱となって未知のビデオカードを使ってみる、というのが真のDIY-PCであります。情報は情報であってあくまで参考に留めるべきで、マシンは自分が自分で自分のために組立てるわけですからね。また、その「なんとかする」こと自身が楽しいわけで、組立てたマシンという「結果」より、組立てるためにあれやこれや悩む「過程」が重要だとも言えます。

VRMの場合も、当然レイアウトは自分のために自分が作るものですが、制作過程も自分でなんとかしなさい、さらに、その過程で他人がやらないような人柱的アイデアが盛り込めれば(失敗でも)なお宜しい、といったところです。例えば、他の人が作ったスクリーンショットを見て、オレもこういうのを作りたいなと思った時、作り方を作者に聞くのは野暮というものです。どうやって作るか自分であれこれ悩むのが楽しいのです。例えそれがソフト側の不具合であっても、自分でなんとかするのが DIYerの正しい姿勢です。ちなみに、整地ブラシの5-9mmがどうのこうのというのは、自力でなんとかなりました。当然、なんとかした内容はここには書きませんよ。

T644レイアウトは、まさしく、この作る過程の楽しみをみなさんにも追体験してもらいたくて書いたものです。だから、「こうしろ」とずばり書かずに、「こういう風にしたんだけどイマイチだなぁ」と試行錯誤をやっています。また、先日、マンホールの作り方を紹介しましたが、具体的にドラム缶を何mm下げればいいのかなどはわざと伏せてあります。従って、これを真似しようと思っても、何mm下るか多大な試行錯誤が必要でしょう。その試行錯誤を楽しんでもらいたいわけです。ずばり「○mm」と書いて、他の人の楽しみを奪うようなことはしませんのです。なかには、具体的な数値を書いたのもありますが、アレは不親切というものでしたね。

その代わりといってはなんですが、私は基本的にレイアウトデータそのものを公開するようにしています。テクニックなどはいちいち説明しないけど包み隠さず公開するから自分で持って行ってよ、ってところです。まあ、正直言って、テクニック記事を書くのにも時間が掛かる訳で、その分、新しいレイアウト作成に費やしたいのです。個人的には、評論家やジャーナリストではなくクリエーターのつもりですので、蘊蓄は控えめにしてひたすらレイアウト作りに没頭したいところです。

散財っていうのは、PCパーツを沢山買って日本の景気回復に貢献しようというのがテーマです。PC業界を発展させるために消費者が出来る唯一の手段は、モノを買うことです。金を貯め込むことは悪であり、お金はモノを買うことによって消費すべし、つまり物欲こそが善である、という思想です。もちろん、なんでも買えというわけではなく、気に入ったショップから専ら買って、気に入らない店では買わなくてつぶれてしまえ、ってことです。メーカー側から見れば、いくら消費者がいちゃもんをつけても、結局は売れる物は出すし、売れないものは作らない、というのは経済的原則です。ならば、消費者は買うか買わないかでその態度を示すしかありません。これは、PCソフトでも同じです。いくら優れたソフトでも売れなければ話になりません。逆に、売れれば世間の評価も上がるというものです。せっかく面白そうなソフトを見つけたのに、売れないばかりに続編も出ない、というのはよくあることです。VRMがお気に召したのなら、まずは、全パッケージを買うことによって、その発展に寄与しましょう。もっとも、VRMはなんやかんやといって順調に続編が出ていますので、ちゃんと売れているような気がしますが。

しかし、個人の消費能力には限界があります。散財の極意は、他人に如何にモノを買わすかにあります。買おうか買うまいか迷っている人の背中押しをするとか、自分が買ったものを他人にも強引に買わせる道連れとかがその手口です。では、VRMをより多くの人に買ってもらうにはどうすればいいか? それは、VRMが欲しくなるようなレイアウトを作ることです。

これは私個人の実体験なのですが、VRM3を始めた頃は、第0,2,3号だけを持っていました。即ち、第1,4号のTOMIX規格はなくても構わないだろうという寸法です。だがしかし、ムック本などに収録されているレイアウトを遊ぼうと思っても、皆さん結構第1,4号を使っているんですよね。基本はI.MAGiC規格だけど、所々にTOMIXのレールも使っているってやつです。それで、どうしても見てみたいレイアウトもあったので、結局第1,4号も買ってしまったってわけです。ということで、私の作るレイアウトは、その時点で発売されている全パッケージを用い、追加キットなども積極的に取り入れていますが、それは上記のような実体験に基づいてのことなのです。ある号を持っていないために、レイアウトが遊べないって人には、ぜひ欠けている号を買ってもらいたいところです。

「VRMが欲しくなるようなレイアウト」というなら、上記のような消極的な手段ではなく、スクリーンショットの1つを見ただけで「なんだこれ、こんなことも出来るならオレも買ってみようかな」と思わせるようなレイアウトが理想ですね。単に優れているだけでなく消費意欲を煽るようなレイアウトです、具体的にどんなのかは思い付きませんが。また、そのレイアウトの見せ方・紹介の仕方も問題でしょう。この文章ではずばり「買え」とか書きましたが、本来は、言葉で言わなくても、深層心理に訴え掛けて、いつの間にかにショップでVRMを手にしていた、とすべきでしょう。なんだか、すごいレイアウトですね、こりゃ。

以上、言葉足らずの点もあるかと思いますが長々と失礼しました。

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2006/12/23

追加キット

VRM4追加キットとして、日本の機関車3種、ユーロシリーズのタリスと駅が追加されましたね。
っていうか EF81452を売るなよ~~~いや、その商売根性はいいんだけど、「完成版」って何? タリスは1万円くらいしそうだったけど 2800円か、微妙な値段だな(;^^) ストラクチャの方も駅関係だけで、如何にもヨーロッパというレンガ造りのとんがり屋根ってないんだ。ああ、ホームは幅広で低床っぽいね。まあ、TOMIXの追加キットが出てからまとめ買いかも。まじで送料高いし、今お金ないし(^^ゞ

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2006/12/22

T644~未完成交響曲

T644レイアウトですが、先にも書いたように、新しいパーツが追加されたりアイデアが浮かんだ時用:まあ、このblogでの人柱用レイアウトにしようかと思います。Nゲージでは、レイアウトに完成時期なし、とも言われますので、永遠に未完成レイアウトというのも面白いかも。もちろん、今後も手を加えていくつもりですが、現時点でのレイアウトデータを特別公開します。まあ、他人の作り掛けを見るのも一興ってことで、クリスマスプレゼント代わりにどうぞ:

T644_UCT6.jpg

▼_T644H.vrx(lzh):TALENT用レイアウト(Phase"H")(360.2K)

必要パッケージは0号~4号までですが、車輌はこの限りではありません。というか、もともとTALENT644のプロモーション用のつもりで作ったものなので、TALENTを買うようにバキ。

作り掛けというか、このblogの記事のために色々弄っていますので、変なパーツが変な所にあったり、地形テクスチャが無茶苦茶だったり‥‥‥というか思いっきりふざけていますので、まともなものを期待しないように。他のレイアウトもそうですが、いちいち説明はしませんがレイアウトデータをありのままに公開していますので、興味ある方はご自分で解析してください。地形テクスチャから小手先のテクニックまで自由に盗んで頂いて結構です。地形テクスチャの書き出し方などが分からない人は顔を洗って出直してくること:-)

そういえばクリスマスですが‥‥‥VRMで信号機を利用して、あるいは、DIY-PCで青/白LEDを用いてツリーを作る、という趣味は持っていませんので何もなしです。というか、誰かやってみそ?(゚-゚)ノ

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2006/12/21

5号ちょっとだけ詳細

ドップラー効果を100にするとスゴいことになります‥‥‥は、おいといて。

5gou3.jpg

消防車、凝っていますなぁ。TOMYTECのコレクションシリーズの新作を買った時のようにワクワクかも‥‥‥もっと凝っているのが、こっちなんですが。

5gou0.jpg

運転台クーラーの有無をオプションで設定可能‥‥‥って、そりゃマニュアル読まないと誰も気付かないぞ? あと、113系のJRマークもそうね。一度はマニュアルに目を通すことをお薦めしますだ。

あと、サンプルに「○○○○○様提供」なんてのがあったので隠し要素でもあるのかと其月彳寺したけど、普通のレイアウトだったぞ?(下線部補足)

5gouT644.jpg

で、本題:夢空間の赤いのが欧州車輌っぽいので、TALENT君と並べてみました。同じ赤でもTALENTのが如何に強烈なのかが判りますね(笑)。というか、DD51と言迷の国旗が目立っていますが。

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2006/12/20

5号でござる

VRM4第5号が来ました、というか頂きましたm(_ _)m

Cars0.jpg

ざっと見ただけでもいろいろあるんだけど書ききれないから、まあ、いいや。(ビュワーのタイトルバーが一番の言迷かも?) 買った人の楽しみを奪いたくないし、そのうち、会議室に質問くるだろうし‥‥‥というわけで、関係無い雑文でも。

同梱されていたチラシを見ると、追加キットの第1弾は、EF81北斗星みたいね。1999年と2005年の2タイプ。というか、第1弾って小出しにするつもり? 出たら買え、と言いたい所だけど、送料もバカにならないので、種類が出揃ってから考えるだなぁ。

T644レイアウトだけど、第5号が出るまでには仕上げると言っておきながら、進展ナシ。まあ、このレイアウトはネタ紹介用に、未完成交響曲にするかな‥‥‥つまり、新しいパッケージが出た時とか、アイデアを思い付いた時に、それを実践検証するためのレイアウト。パッケージの号が進むに連れて、パーツが追加されて発展していくレイアウトというのも面白いかも。

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2006/12/19

変電所でござる

ついでだから、変電所について書いておきましょう。VRM4第0号に早くも変電所が収録されていますが、これは鉄道用のもの(正式名称調べるの省略)でしょうね。つまり、架線の電圧降下を補正するためのものです。架線(電線)も電気抵抗を持っていますので、長距離を送電すると末端では電圧が落ちてしまいます。そこで、一定距離ごとに変電所を置いてこれを補正してやるわけです。ちなみに、交流より直流の方が電圧降下が大きく変電所の数も多く必要で、これが直流路線の建設費が高くなる要因の1つになっています。

VRMレイアウトでも線路脇に適宜変電所を置いてやるとそれらしくなるでしょう。ミニレイアウトでも1ヶ所くらいは変電所を置いてやらないと、どこから電力を供給しているんだ、ってことになりますね。まあ、景観的にも線路脇に何やら小難しそうな設備があれば、実際に電車が走っているんだなって雰囲気が醸し出せるかも。

一方、家庭や工場に電力を供給するための変電所もあります。というか、こちらの方が一般的な送配電設備の一種ですね。大雑把な流れは、VRMに登場するパーツで説明すると:

(発電所)→送電鉄塔→変電所→電柱→柱上変圧器→各家屋など

実際は一本道ではなく、冗長性を得るため一種のネットワークを構成していますが、流れとしてはこんな感じです。VRM4も第5号で送電鉄塔が収録されますので電力供給体勢がやっと整ったという感じです。なお、発電所はVRMのパーツにはない、というか、火力にせよ水力にせよ1つや2つの建物で構成できる規模ではありませんので作りたい方は自力でどうぞ(;^^)

Hendensho.jpg

使用例:「第2楽章」は非電化路線ですが、信号設備などに電力は必要としますので、変電所を置いてみました。というか、線路脇が寂しかったので何か適当な建物は‥‥‥ということでご登場願いました。V3もV4も変電所はジョイントを持っていませんので、電線を敷設する場合には、電柱などをダミーとして利用する必要があります。写真では山が背景で電線がちょっと見にくくなってしまいましたが、上の方に4つ並んでいる碍子に接続してあります。

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2006/12/18

T644~電柱でござる

電気の話を下書きしていたんですが、キリがなくなってしまったので、ますは即物的なこと:電柱の話でも。

T644_denki0.jpg

この御時世ですから、どんな田舎でも電気が来ていない家はないですね。だから、レイアウトに建物を置いたら、その一軒一軒に電柱を介して電線を張るべきです。電気が来ていない家はただの廃屋に見えますよ? そういう意味では、電柱は生活観を醸し出す絶好のアイテムだと言えます。そこで写真のように、左手の駅舎、右手の住宅とも電気を引き込むようにしました。

なお、右2本の電柱に付いているのは柱上変圧器で、架空線で送られる電力は6000Vなどという高い電圧を用いていますので、これを一般家庭用の100or200Vに落とす為のものです。建物の側にある電柱は、このタイプを用いるといいでしょう‥‥‥と、こういうことを書き出すとキリがなくなっちゃうんですけどね。あと、電力だけでなく電話回線なども架空または地中から各家庭に配されますが、その辺も今回は省略。

最近は景観保護のため、電柱を廃した地中送電が用いられる場合も多いですね。その場合も、電気が地中を通っていることを明示したいところです。例えば、マンホールがあるとか‥‥‥ということで作ってみました。

T644_manhole.jpg

ドラム缶を地面ギリギリまで埋めてみました。うーむ、なんかしっくり来ない? というか、マンホールのある場所がおかしいかな? 実際の街で、どんな場所にマンホールがあるか観察せねば‥‥‥。

備忘録:トラックの荷台はトラックの高度+7mm、40km/h制限などの標識の直径は4mm、田んぼ内にある看板の足は端ホーム駅名A 。

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2006/12/15

トラックプラン

レイコンの総評にもありましたので、ちょっとトラックプランについて書いてみましょう(レイコン総評では「線形」と書いてあります)。「トラックプラン」は文字数が多いので、私は簡単に「配線」と表記しています。いずれにしても、レールの配置・繋ぎ方のことです。

実は、はっきり言ってレールの配置を考えるのは苦手で、鉄道模型のレイアウトプラン集などを見て、どうやったらこんな器用なレールの組合わせを考えつくのだろう、といつも感心しています。そういう私の作ったレイアウトをちょっと見てみましょうか。以下の図は、レールの部分だけ抜き出したものです。

haisen102.jpg

これとか、

haisen101.jpg

これとか、

Haisen301.jpg

古くはVRM3のこれとか、これらに共通しているのは、ループ線が仕込んであることですね。8の字を折り畳んだ形と呼ばれることもあります。私の作るレイアウトの大半に、ワンパターンにもこのループ線があったりします。その理由は、限られたレイアウト面積に対してレール延長を長くとれるからです。その他、自ずと立体交差が生じる、運転しながら自分が走る路線を第三者的に展望できるなどの特徴があります。ちなみに、一番上はレイコン応募の「冬の日の幻想」ですが、この配線には直線部分がほとんどないという特徴もあったりします。

実は、この変形8の字っていうのは、鉄道模型のレイアウトプランによく見られる形式です。そもそも、先に述べた「限られた面積」っていうのは、鉄道模型的な発想ですね。バーチャルなVRMではレイアウトの設置場所を気にすることはないですし、全体の形もレイアウトボードを意識した四角に収めないでも構わないわけです。そこで、VRMならではの配線はないのだろうかと考えたのがこれです。

Haisen201.jpg

これは昔作って放置してあるVRM4用のレイアウトです。やたら細長いですが、これで全部です。複数の線路がありますが、それぞれは開いた直線:つまり、エンドレスになっていないのです。これでは、左右の終着駅に到着したら、手動で折り返さないといけない‥‥‥だがしかし、VRM4にはスクリプトというものがあります。駅で自動で折り返すスクリプトを用意すれば、直線レイアウトでも手放し運転ができる筈ですね。ちなみに、鉄道模型でも最近は自動運転が可能で、こういった直線的なレイアウトを目にするようになってきました。この辺が、従来のトラックプランから脱却できる手掛かりになりそうですが‥‥‥配線というより、全体の形の話になってしまいました。配線の妙というと、線路が立体交差したり列車が併走したりというダイナミックな光景をいかに実現するかというところにあるのでしょうけど、そういうのは本当苦手でよく分からないです。ということで最後に今作り掛けているレイアウトの配線:

haisen403.jpg

2つのエンドレスループがあり、橙色の方は長円形ですが、黄色は8の字を描いています。2つのループを絡めて、立体交差や併走・すれ違いを実現しようというものです。これもよく考えたら、以前Nゲージで考えた配線と同じ発想だったりするわけで、まあ、私としてはこの辺が精一杯ってところでしょうか。

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2006/12/13

T644~ザ・シリーズ小物

ドラクエの本編(IX)がどのゲーム機で出るかと思ったら DSだとはねぇ。世の中も変ったもんだ(;^^)

さて、T644の方ですが、今日は方法論です。これでレイアウトの概略はほぼ出来たので、小物類をぼちぼちと置いて行きましょう。ストラクチャを並べる手順というものは別にないのですが、建物などの大物に対して、小物は小物でまとめて配置した方が作業がやりやすいですし、全体のバランスをとるのにも都合がいいでしょう。

T644_komono0.jpg

▲私がいつもやる方法:図のように使えそうなモノをPARTSリストの上から順番に選んでいって、取り敢えずレイアウトの空いた場所に並べてみます。これをビュワーで確認して、このパーツはここに配置しようと決まったら、このパーツ集積所からコピーしていきます。メニューからいちいち選ぶより効率的ですね。小物類は何しろ小さいのでレイアウター上では見分けが付きにくく、また、その名前だけで実物を判断するのも難しいです。さらに、名前と姿が一致したとしても使いたいアイテムがPARTSメニューのどこにあるのか探すのに苦労します。例えば、ベンチとか椅子とか名前が付くモノだけでも何種類もあり、これがまた、対向式ホームやらバス停やらあちこちに居るわけです。バス停のベンチを「バス停」欄から選んだんだけど、実は「対向式ホーム」にもっとよさげなのがあった、というのはよくあることですね。

これは書くまでもないと思うんだけど、こういった小物類は建物や道路と別のレイヤーにしておきます。レイアウターで小物を弄くる場合、それ以外のレイヤーを書込み禁止にしておくと作業がスムーズにはこびます。

Dolls1.jpg I.MAGiC版

Dolls1.jpg TOMIX版

▲一方、ザ・人間の方ですが、やはり、名称だけでは御姿は分かりませんね。で、こういう画像を作ったわけです。これをVRMとは別のパソコンで表示させて、それを横目に選んでいくわけです。なお、こいつらはPARTSメニューの「人形」欄にまとまって居ますので、メニューを探しまわることはないです。上2枚はクリックで拡大しますのでご自由にどうぞ。

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2006/12/12

T644~余白の水面

T644_E06.jpg

▲駅前はこんな風にしてみました。結局、樹木と住宅を使って、手前の駅から道沿いに歩いていくと、一旦視線が遮られて、踏切の手前で再び線路が見えるようになるって感じ? 樹木は散漫にならないように固めて配置しました。その辺りは元々森だったのを切り開いたって感じ?

T644_E02.jpg

▲踏切側から見るとこんな感じ。ここは列車が一望できる撮影ポイントなわけ。このため、建物もないし地面に起伏もないんだけど、何もない草地では芸がないので‥‥‥必殺!水面で誤魔化し。レイアウト作りで広い面積が余ってしまって、しかし何も置きたくないって場合は、水面にしてお茶を濁してしまう技です(;^^) まあ、田んぼもあることだし用水も必要だからねぇ。その田んぼ自身も広い面積を誤魔化すのに便利なアイテムですが、こちらは多用しすぎるとビュワーが重くなるという弊害があります。まあ、なんでもかんでもパーツを置けばいいってものでもないんで、こういう「余白」的な空間も大事かと。ただ、この近くには住みたくないですね。夏場は蚊が発生して大変そうです(;^^)

さて、この絵で中央左にさりげなく居るのが「旧円山変電所機械室」です。この前お蔵入りさせたナンチャッテ煉瓦造と大きさも雰囲気も同じアイテムが出来合いであったのでした。で、こいつはデカくて設置面積も食うんだけど、なんの違和感もなく写真の位置に落ち着いてしまいました。どんなレイアウトにも合うって感じで「第2楽章」や「峡谷V4」でも使っています。本当は変電所なんだけど、今は使われなくなった古い紡績工場ってイメージです。VRM4といっても、ストラクチャはVRM3の焼き直しばかりで面白くないのですが、第3号収録の碓氷峠関係はすべて新作で、使えるアイテムが多いです。第3橋梁も幾つかのレイアウトに使いましたね。

T644_E03.jpg

▲おまけ:農家の息子夫婦の家も建て替えました。I.MAGICホームはイマイチだったので、TOMIX住宅に発注しました。近郊住宅というやつですが、ベースは使わずに建物単独で用いています。隣の農家と比べても違和感がないですね。2階からの眺めは良さそうですが、線路が近すぎて五月蝿いだけ?(^^ゞ

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2006/12/11

RPG V4

RPG0.jpg

VRM4でRPGを作りました!

‥‥‥って、ウソです。某RPGツクールのマップチップをVRM4用にすげ替えただけ。全くのJOKEなんで本気にしないよ~に。

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2006/12/10

鏡の国の

レイコンのスクリーンショット部門に出そうと思っていたのがこれ:

Mirror0.jpg

さすがにこれは‥‥‥という感じでしたので止めました。合成画像ではなく100%VRM4のショットですので規定には達しているかと。天球テクスチャがちょっとアレしているだけですね。天球テクスチャにショットを貼り付けてさらにショットを撮るっていうのは、ここでやっています。あと、アイデアだけで時間がなくて作っていないのもあるんだけど、これはそのうちに。

今年のレイコンはバラエティ溢れる作品とのことだったけど、去年までに比べて特徴のない作品が多かったですね。なぜなら、雪景色とか夜景・夕焼けとかがなかったから。そこまで特徴的なレイアウトでなくても、季節感はもちろん、時間帯も意識して欲しいところです。手前味噌だけど、エキスパートガイド本で、太陽の位置とか夕焼けの作り方とか書きましたし。ちなみに、私以外のVRM4応募作品で太陽の位置を変えてあったのは2つだけでした。

ということで、来年のレイコンに向けて雪景色のレイアウトでも作ろうかと。いや、レイコンはともかく、実は、VRM4で雪景色というのはビネットしか作ったことがなかったりするのよね。VRM4でとなると地形テクスチャに凝りたいところ。雪のテクスチャを実写からサンプリングするかどうかは別にして、夏と冬では山とか海の色も全然違う筈だから、一からテクスチャを作り直さないといけないんだけど、これが一番時間の掛かるところ。ちなみに、「夏の日の幻想 第2楽章」は第1楽章とテクスチャを共通にしたおかげで製作時間は半分以下で済みました。まあ、冬に作り出したレイアウトが公開する頃には真夏で季節外れ~ってことはよくあるので気長にいきますか。

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2006/12/08

T644~チラリズム

T644_TIRA02.jpg

▲さて、駅前をぐちゃぐちゃと作ろうと思うのですが、取り敢えず作ってみたのがこれ。駅舎と住宅の間から列車が見える、という所謂「チラリズム」ですね。あんまりチラって感じじゃないですけど。あと、こういう建物と建物に挟まれた狭い空間にも無理矢理田んぼがあるというのもリアルでいいかと。

T644_TIRA00.jpg

▲反対側から俯瞰してみた。左手の「農家」の息子夫婦が「一般住宅」を新築して住んでいるって感じ? でも、この一般住宅が2階建で、農家や右手の駅舎に比べてボリュームがあり、かなり目立つんですよね。この場所には景観の一部としてさりげなく建物を置きたいところなのです。しかし、これでは、建物の方が目立ってしまって、列車よりそっちに視線がいってしまう恐れがあります。列車とどっちが主役か分からないほどの存在感があるということですね。なお、画像で見るとそれなりにイケているようですが、ビュワー(3D)で見ると、そのボリューム感というのが全然違ってくるんですよね。

T644_ekimae1.jpg

▲というわけで、今悩んでいるのが、このシーン。左端の駅舎から右端の踏切まで線路と道路が併走しているんですが、その間をどうするか? 道路から列車がまる見えでは面白くないので、見えつつ隠れつつするように適当なアイテムを置きたいところです。と言って、あまり目立つ建物を置くと拙いってわけです。また、鑑賞者の視線を遮る方法としては、以前お話した樹木がありますが、そればかりでは能がないし、VRM4の樹木は遠くから見ると消えてしまうし、くるくる回転するし、あまり使いたくないんですよねぇ。

T644_renga0.jpg

▲おまけ:実は、このレイアウト製作の極初期の段階で、TALENTに合せてこういう欧風建物も試作していたりして。欧風というなら煉瓦、煉瓦というならトンネルポータル、ってことで無理矢理作ったけど、何かが違うような‥‥‥ということでお蔵入り。

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2006/12/07

復活の

どうも。なんでも、長期メインテナンスだったそうで、2日以上アクセス出来ない状態でした。予め告知されていたんですが、メンテ情報なんか全然見てなかったもんで、すんません、これからは気を付けますだ(^^ゞ

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2006/12/05

T644~スモーカー包囲網を破れ!

いやあ、2つのレイアウトを同時進行させるものじゃないですね(^^ゞ これで、T644レイアウトに専念できます……って、別の新しいレイアウトの作成に取り掛かったりしているのですが、まあ、第5号の工場部品などを使用しますので、本格的に作り出すのは発売後ですね。ちなみに新たに作り出したのも「実在」ですので請うご期待。

T644_Form0.jpg

さて、T644ですが、プラットホーム上をちょこっとだけいじくりました。ホームの上にも色々アイテムがあるのですが、一番重要なのは喫煙所(灰皿)ですね。最近、灰皿はホームの一番隅の屋根のない所なんかに追いやられているわけですが、我がレイアウトでは堂々と改札口のすぐ横に設置しました。写真の赤と白の丸いのがそれで、部品名としては「TOMIXホーム付属品~プラットホーム灰皿」です。種類としてはこれしかありませんが、ちょっと古臭いタイプですね。その隣の青と銀の四角いのは「ゴミ箱」ですが、こっちの方が最近の灰皿に見えるかも。まあ、ゴミ箱も大事ですから一緒に置いておきましょう。

……と、ツカミはこのくらいにして、ホームの上もしっかり作り込みたいところですが、ちょっと待て。ゴチャゴチャとアイテムを置くと、ホームが狭くなって危なくてしょうがないですね。実際の駅もそんなにモノが設置してあることはなく、特にローカル駅ではホームの上にはほんと何もないもんです。でも、それじゃ腕の見せ所がないというわけで、アイデアを1つだけ。写真の改札口付近のホーム面の色が違っていますが、これは「一車線一般交差点」という道路部品を置いたものです(そのまま置くとZバッファ干渉しますから、ホーム面+0.1mmに固定)。ここだけ最近アスファルトを補修したってところでしょうか。ホーム面に変化を付けるにいいかと思います。なお、ホーム面に変化を付けるには、地面をそこだけ持ち上げてやる方法もありますが、面倒くさいんで最近はやらないです(^^ゞ

T644_Form1.jpg

こちらは反対側の対向式ホーム。ホームの手前の中央部の色が変わっているのは、さっきと同じ手法で「一車線街路」を置いてあるためです。こちらには待合室を作りたかったのでTOMIXの島式ローカルを微妙に埋めこんでいます。もちろん灰皿とゴミ箱とついでに案内標ってのを置きました。雨避けに上屋も設置しましたが、よく見たら、待合室の屋根の上にさらに屋根があるのは変かもですね(;^^) なんか時計も食い込んじゃっているし?

T644_Form2.jpg

ここは、ホームの端っこの屋根のない部分です。ローカル駅では上屋はほんの一部だけで、後は吹きさらしということが多いです。ここで重要なアイテムは照明ですかね。このレイアウトもそうですが、昼間の風景を前提に作っていると、ついつい夜間のことを忘れがちです。日が暮れても真っ暗にならないように適宜街灯を設置しましょう。写真のものは「街灯06」で、こういうタイプは実際よく見掛けますので、最近のお気に入りです。

さて、街灯を設置するといろいろ面倒だったりします。この電灯の電気はどこから供給されているんだ? って問題です。まあ、地下から柱の中を通って来ていることにしてもいいですが、電気関係の話は、また別の機会にでも。

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2006/12/04

夏の日の幻想 第2楽章

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「夏の日の幻想 第2楽章」をキハポストにて公開しました。レイコン応募作の続編であり、こちらが本来の姿なのです。夏の撮り鉄でのとっておきの見所、「讃岐財田」と「多気」をフューチャーしました。続編(というか、これが本編)なので、共通点がいくつかあります。例えば、天空・地形テクスチャは(一部を除いて)同じものを使用しており、このため、両者の雰囲気はそっくりなものになっています。見所で列車を追尾する地上カメラのキー操作も同じです。「第1楽章」はI.MAGiCのページにありますので、先にこちらを見て頂くのもよろしいかと。

第1楽章はレイコン応募作ということでかなり媚(?)を売っており、見所シーンを見境なく寄せ集めてます。つまり、見所シーンをモジュールとして作成し、それらをトンネルや鉄橋で繋ぎ合わせるという構成になっています。そう、あの作品、実は「集合レイアウト」なのでした。

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これに対し第2楽章では見所を2ヶ所に限定し、それ以外は特徴のない景観が続きます。即ち、本線とレイアウト中央および外側に分岐する駅(見所)から構成されていて、普段は本線をエンドレス運転して気が向いたら駅(見所)に寄ってみるという感じです。これは「T644」レイアウトと同じ考え方です(というか、第2楽章が先で、T644はついでかも)。

  • 本線は特徴のない山間の風景が連続しています。今どこを走っているか分からなくすることにより、エンドレス運転で同じ所を何度も繰り返し走っているという感覚を低減しています。さらに、駅を経由することにより進行方向が変りますので、いよいよどこを走っているのか分からなくなります。また、特徴のない本線に対し、駅(見所)をいっそう強調する役目もあるわけです。レイコンでこれをやると手抜きだと思われそうですが、実際の鉄道風景というのは、そういうものなのです。
  • 線路は大半が同一平面上にあります。これは無理な勾配を付けることによる不自然さをなくすためです。その一方、地形の方に高低差をつけ、ダイナミックな景観を演出してあります。なお、第1楽章で線路に高低差をつけたのは、レイコンの規定にそういう条件があった時の対策です(;^^)
  • レイアウト上に人間や自動車があまり居ません。これも実在シーンに基づいたことで、例え駅でも人がうようよ居ることはないですし、近辺を歩いていても人とすれ違うことは滅多になかったですね(田舎だし真夏の日中だし)。
  • レイコンと違って車輌に対するパッケージ制限がありませんので、VRM3車輌を多く登用しています。特に、キハ65/58は必須です。なに? 持っていない? 貴様、それでも武士か!(違
  • 本線と駅への分岐線(しかもリバース)という構成により、遊べるレイアウトになっています。この辺は、レイアウト添付のテキストに書きましたし、リバースの使い方などは鉄道模型に慣れた方なら説明は不要だと思います。

このように、第2楽章ではより自然な景観を主眼としており、派手さはないけど末長く遊べるレイアウトを目指していたりします。ちなみに、実在シーンの再現は第1楽章より徹底しており、ほとんど(製作においての)遊びの要素もありませんです。

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実在シーンとの比較例はこんな感じかも。

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2006/12/01

夏の日の幻想~方向幕

「夏の日の幻想」について、このネタを書くのを忘れていました。

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▲当レイアウトはレイコン向けということもあって様々なシーンを節操なく寄せ集めてあります。となると、走らせる列車について実在では辻褄が合わなくなりますので、オリジナルのものを用意することにしました。車種についてはキハ85にしましたが、「南紀」や「ひだ」が大歩危まで乗り入れるのはさすがに無理がありますからね。どうせオリジナルにするなら、とことんこだわってやれっちゅうわけで、我がkNRがこのクルマを借り切って大阪(亀山)-大歩危に特別列車を走らせた、ということにしました。というわけで、方向幕についても、この「夏の日の幻想」ではいろいろ作ってみました。ちなみに、上の画像には特別指定席車なるふざけたクルマが写ってしますが、これは特別招待したVRMユーザー専用車だったりするかも。また、男性専用車なんてものを設定したろかとも思いましたが、それは止めておきました(;^^)

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▲ヘッドマークはずばり「Summer Day Dreams号」だったりするわけです。これの作り方を説明しようと思いましたが、原画がどっかに行っちゃったので、文章だけで分かり難いかもしれませんがご容赦。

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▲まずは、実車についてじっくりと観察します。「南紀」と書いてあるのですが、なんか見にくいですね。でも、これが現実というものですから、それを再現するようにします。

  • 方向幕自体は奥まった所にあり、そのためがついている
  • 車体と同じ面にはガラスが嵌まっており、そのガラスは大変汚れている(;^^)

実車は上記のような立体的な構造になっていますので、これを再現するために、画像ソフト(Photoshop)で以下のような3つのレイヤーを使用しました。

  1. ガラス面:どうやって作ったか忘れたけど、汚れを表現するため白黒の濃淡を付けた画像を用意する。ガラスで透明なので、レイヤーの透明度を上げて下の画像が見えるようにする
  2. 影:黒で影になる部分を塗り、これも半透明にして下の画像に影が写っているようにする
  3. 方向幕:適当に「Summer Day Dreams」と書いた画像

これを重ね合わせると出来上がりです。側面の方向幕についても、明かりが写り込んだようになっていますが、これもガラス面のレイヤーを用意して、そこに光を書込んでいるわけです。まあ、実物の構造と同じように画像ソフトで再現しただけの話でした。

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▲おまけ:矢鱈とローカルな季節列車も居たりします(゚-゚)ノ 実在シーンの再現に追われた、と言いながら結構遊んでいますね>自分。実は、方向幕については普段はあまりこだわらないのですが、いざ作り出すとシッカリはまり込んでしまいましたとさ(^^ゞ

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