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2007/04/27

Thalys und Talent解説

「Thalys und Talent」と「Whtie Sun and Red Cross」ですが、元ネタは「Nゲージマガジン」でした。もちろん、ここに掲載されているレイアウトそのままではなく、それぞれ2つのレイアウトを混ぜたりしています。以下の解説も受け売りな部分もありますが、自分なりに解釈してみたってところです。

V3Tracks.jpg

▲V3配線図:オレンジ=Talent=上層、黄色=Thalys=下層という2つのエンドレスから成っています。下層は複線の単純エンドレスで、ほとんどトンネル内(灰色)に隠れています。上層はエンドレスの外に駅を配したパターンになっています。両者の交差角は15度です。

V4Tracks.jpg

▲V4配線図:オレンジ=Talent=上層、黄色=Thalys=下層という2つのエンドレスから成っています。下層は複線の単純エンドレスで、ほとんどトンネル内(灰色)に隠れています。上層はS字カーブの連続する単線単純エンドレスで、途中に信号所があります。両者の交差角は15度ですが、レイアウトボードに対して若干傾けてあります。

・上下分離2層式:とくにVRM3で有効です。V3はトンネル部品に勾配がつけられないので、無理な勾配をトンネル内に隠してダイナミックな景観を作るという手法がとれません。このため、2つのエンドレスは平面で作り、そのかわり両者のクリアランスを充分にとってダイナミックさを演出するという寸法です。というか、急勾配をつけたくない鉄道模型で有効な手法ですね(;^^)

・駅分離方式(V3):VRMではあまり意味はないんですが、Nゲージで実際遊ぶ時のことを考慮しています。即ち、走らせたい列車を用意する→走行→飽きたら別のに交換、これを当レイアウトで具体的に書くと、

  1. 駅に走らせたい列車を用意する
  2. 本線に出し走行、その間に次に走らせたい列車を駅に用意する
  3. 飽きたらエンドレス内側の引き上げ線に待避
  4. 次の列車を本線に出し走行、その間に引き上げ線の列車を片付ける

このため、駅は列車をセットアップしやすいようにレイアウトの端に配置するのが合理的っていうわけです。今回は駅に2線しかありませんが、何線かあればその数だけ列車を配置することが可能ですので、手持ちの車輌をずらっと並べて写真撮影なんてこともできます。この上層部に関しては、V4の方は、同じ配線じゃつまらんだろうと、景観優先の単純エンドレスにしました。駅の代わりに一応列車が行きちがいできるように信号所を設けました(雪景色なのも含めて、これも元ネタ雑誌の真似でです)。

V3TundT_All.jpg V3版全景

V4TundT_all.jpg V4版全景

他にも細かい点はいろいろありますが、ツッコミでもあれば解説するとして、1つだけ。例えばV4版で、下層の列車を走行させた上で上層の信号所にいるTalentを眺めていると‥‥‥Talentは停車しているのに突然どこからともなく列車の通過音が‥‥‥そう、下層のトンネル内を走っている列車の音が聞こえてしまうのでした。これぞ、姿隠して音隠さず?

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