« とても簡単な凸型ディーゼル | トップページ | 虹の果てには? »

2007/05/10

V4対V3国際版、天空の戦い

先日の天球テクスチャで、VRM4(以下V4)とVRM3国際版(V3I)の両対応とか仕様が同じと豪語しましたが全然違いました(1024ドットで360度なのは共通)。以下は検証中の画面ですが、何をやっているのか見る人が見れば分かると思いますので結論だけ書きます。

SKY_V3_0.jpg ←VRM3国際版

SKY_V4_0.jpg ←VRM4

  • V4では左右1024ドットの両端4ドットずつがオミットされるが、V3Iでは1024ドット全てが使用される。ただし、V3Iでは上下方向に1ドットずれる!
  • 『継ぎ目』は、V4では南に、V3Iでは西にくる。空に太陽を描く場合など、位置が90度違ってくる。
  • 画像の向きは、V4では裏返るが、V3Iでは元画像そのままに表示される。
  • どちらも上下方向に圧縮されたように歪む。とくに、V3Iでの歪み方が顕著というか異様

SKY_V3_1.jpg ←VRM3国際版

SKY_V4_1.jpg ←VRM4

▲画質の比較:これも若干の差があって、V3Iの方がややジャギーが目立つ。注:ここでの画像はJPEGに変換してあるので、ビュワーで見た目とは異なる可能性があります。

4もV3Iも同じDirectX9ベースで、もちろん、同じPCで比較していますが、ここまで違うとは思いませんでした。とくに継ぎ目が縦にズレるのは対処不可能かも。図形が大きく歪むのも、空に木星や地球を浮かべた時に致命的で、後日紹介しますが、虹なんかを描く場合にも支障をきたします。V4用の天球画像をそのままV3Iで使うのは甘かったようです(^^ゞ まあ、V3Iの場合、昼間の青空とか曇り空などにしておくのが無難かもです。

|

« とても簡単な凸型ディーゼル | トップページ | 虹の果てには? »

コメント

そうですか やっぱりVRM3はVRM3ってことでしょうか(笑)
でも国際版ほしいな~と思ってる今日このごろです。
VRMニュースにて大物車はともかく
EH10が出るらしいのでこれでいよいよ国鉄時代の東海道線
が再現できる って!! 風景がまったく分からない僕です。
あと多数の機関車や貨車が出るらしいので
シキ以外にタキやEF66を出して欲しかったりして欲しい
僕です。

投稿: 超人ジジイ | 2007/05/10 22:10

おはようございます、啓明さん。Zioです。
コメントいただきありがとうございました。

>後日紹介しますが、虹なんかを描く場合にも支障をきたします。
やはり来ますね、虹が。私も既に投稿した中に虹を表現しています。
Bryceだと何となくお絵かきっぽい感じだったので、Vueでの虹を楽しみにしています。

投稿: Zio | 2007/05/11 05:29

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103983/15017971

この記事へのトラックバック一覧です: V4対V3国際版、天空の戦い:

» VRM4天球 [Rosso Laboratory (VRM4CV編集後記)]
続・啓明さんへ (この記事はまず啓明さんのブログからお読みください。) 早速、私の方でもゲージ画像を作って歪みを見てみました。(目が痛くなりますが) [画像] VRM3国際版は持っていないのでVRM4だけですが、これを見るとVRM4でも正比率の部分はだいぶ少なく、縮むか伸びるかしているところばかりという印象です。 それよりも気になるのはVRM3国際版の縦1ドットズレです。なんでそういうことになるのか不思議ですね。まぁ、そういう状況になってしまったから、VRM4では両端4ドットを削って、うまく... [続きを読む]

受信: 2007/05/10 19:20

« とても簡単な凸型ディーゼル | トップページ | 虹の果てには? »