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2007/07/02

植生~回転する樹木の功罪

Vue5Tree.jpg

▲(図1)まずは、Vue5の木。3本とも同じスモモだけど、植える(メニューからドロップする)度に枝振りなどの形状が違ってきます。このため、リアルな植生が簡単に作成可能というわけです。

V3Tree00.jpg

▲(図2)VRM3の遠景用樹木。なんていうのか知りませんが、板を2枚組合わせた形状になっています。遠景用というだけあって、近くから見るとリアルさはありません。右側の木は、同じ樹木を45度回転させたものを重ねて、板の枚数を増やし、少しでもリアルにしようとしたものです。

V3Tree01.jpg

V3Tree02.jpg

▲(図3)遠景用樹木で作った森。VRMの樹木は Vue5のように植える度に形状が違うってこともありませんし、なにしろ2枚の板ですので、同じ部品を多数並べるとパターンが出来てしまって不自然なことになってしまいます。そこで、部品を45度とか30度とか回転させたものをランダムに配置することにより、パターンを打ち消そうとしたものです(作例は面倒だったので3本ずつパターンになっていますが(;^^)

さて、本題:VRM4では樹木は1枚の板です。VRM3と比べて、板が1枚か2枚かの違いだけで、これ自身については問題ありません。問題なのは、勝手に回転してしまうことにあります。このため、図2や図3のテクニックが使えません。森を作ろうとして、多数の樹木を並べても、全部勝手に正面を向きますので、非常に不自然なことになってしまいます。というか、走行中の列車から眺めると一斉に振り向くのが無気味なわけですが。

ということで、樹木は板でいいんですけど、回転しなければいくらでもテクニックはあるのになぁってところですね。例えば、板状の木でも、90度回転させたものを重ねれば、VRM3レベルの木になるんですが、これが出来ないんですよねぇ。

そもそも回転するってのは、いろいろな方向から見た時、板状なのがバレないようにするためですが、そんな心配はご無用なのです。なぜなら、あるシーンを見る方向を限定するというテクニックなんぞはいくらでもあるのですから。

V3Tree05.jpg

▲おまけ:VRM3でよくやった「お手手つないで仲良しサラリーマン」。これも、VRM4では絶対不可能なシーンであることは皆さんご承知の通り。

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