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2009/03/28

VRM:地面テクスチャの処理

この記事のはやぶささんのコメントを受けて、久しぶりのVRM関連です。まずは、百聞は一見に如かずで……

pat02.jpg

▲適当に切り抜いてきた画像を並べたもの。当然のことながら、境界線が目立つというか、本当に並べただけって感じです。

▼これを、チチンプイプイのパっとやると、あら不思議。奇麗な連続パターンになりました。

pat01.jpg

VRMの地面テクスチャにもこれと同じ処理をやっておるわけです。VRM4でも同じテクスチャ同士はブレンディングされないですからね。緑の草地テクスチャを作って、それを山肌に塗りたくる場合などに必要な処理です。ただし、これはあくまでテクスチャ同士の境目をなくす処理で、繰り返しパターンはかえって強調される場合がありますので念為。もちろん、魔法じゃないですから、いつもうまくいくとは限らないので何度かの試行錯誤も必要かも。

私の場合、Photoshopの「パターンメーカー」というフィルタを使っていますが、PaintShopProや Gimpにも「シームレス」という名称で、同様の機能があるようです(今回の画像はPaintShopProで作成しました)。他の画像ソフトにもあるかも知れませんし、また、各ソフトの使い方については、各自調査研究してください。

ついでに、地面テクスチャ処理について、特に実写から作成する場合のノウハウを:

  • 画像は下手に加工するな、元の画像の「タッチ」を大切に。特にぼかしは厳禁。
  • 実写から切り抜く場合、なるべく32*32ドットのサイズで切り抜くこと。大きく切り抜いて縮小するとノイズが入り、元の画像のタッチが失われるからです。
  • 縮小する場合、32の倍数、64*64、128*128などのサイズで切り抜いて32*32に縮小する。これはどこかで聞いた話で確証はないですが、私はそうしています。

この辺は、経験的に得たノウハウなので、そのまま真似しても、いきなりテクスチャ作成の技量が向上するわけではありませんので念為。

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