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2009/04/14

together we'll fly someday

TS09はなんでもありって書きましたが、難しく言うと自由度が高いってことですね。その一端には、attachment pointにあると思うんですよね。何度も書きますが、車輌を作るのにボギーは手に負えないなぁと思っていたのですが、attachmentで他から借りてこれると分かり一気に道が開けたのでした。attachment pointには何があるかは、この辺を参照。車輌を車輌と認識させるには、a.bog0とかa.limfrontとかを設定しないといけないので面倒だなと思っていたのですが、逆にいうと、車輌に色んな要素を付加できる自由度を提供してくれているわけです。また、これらattachment pointを設定すれば、単なる直方体でも車輌としてTS09で運転できるということでもあります(CCPのconfig.txtで'traincar'に設定するなどの処置も必要)。

つまり、TS09で'運転'できるのは列車に限らないということでもあり、ヘリコプタとか船とかがその例です。例えば、Blenderで戦闘機でも作ってみたとして、それを単なるシーナリーとして用いるか、運転(飛行)できるようにするかは制作者がどう設定するか次第なわけです。

f-18.jpg

▲DLSで見つけたF-18。かなり出来がいいですけど、残念ながらシーナリー扱いなので飾っておくだけです。

attachment pointは、列車に限らず家屋などのシーナリーにも存在します。昨日の記事で書き忘れたのに、煙突の煙がありますね。以前掲載した写真に煙を吐く煙突が写っているのがありますが、あればちゃんと煙がモクモクと出ておるのです。これも、attachment pointのお蔭です。その他、シーナリーには光源も付加することができる筈ですし、サウンドを設定することもできます。実際、駅に雑踏の音、森に小鳥の声が聞こえるなんてシーナリーがあります。一方、建物の窓が夜間に明るく見えるのは光源ではなく、Meterialによるものです(BlenderのShaderでEmit値を設定します)。さらに、アニメーションするシーナリーもありますが、これはBlenderのアニメーションを作成すると、それがTS09にimportされるという形になっています。まあ、そんなわけで、その気になれば、Ghostさんの慰霊碑に煙を吐かせながら空を飛び回らせるってことも出来るのです(やりませんけど)。

999.jpg

で、TS09側の話ですが、線路にはinvisible(透明)なのが用意されています。これを使うとスリーナインごっこが簡単に出来るってシロモノです。というか、自動車や航空機を走らせるためのものですね。自動車用には地上に、航空機用には空中に敷設すればOKです。いやまあ、ヘリや航空機が線路上を這いずり回る(しかも一杯'連結して)ってことも出来ますが。

heli1.jpg

写真で分かり難いかもしれませんが、ヘリの側にある赤い線がred track invisibleです。これをレールと同じように敷設して、ついでに高度を適当に設定すればいいわけです。もちろん、この線路は運転時には全く見えなくなります。ただ1つ気になるのは、車輌はレールに沿った形で運転されますので、高度を上げて行く時、航空機は写真の様な姿でいいと思いますが、ヘリの場合はかなり違うんじゃないかと。振り子車輌がカーブで傾くのは見たことはありますが、航空機がバンクできるかどうか、車輌のロール・ピッチまで制御できるかどうかは不明です。

あと、乗客を乗せたり、ドアを開閉したり、いろいろありますが、文章で説明するのは難しいですし、しきれないです。ま、百聞は一見に如かずで実際触れてみるのが一番ですが……(^^ゞ

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