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2009/06/09

サイロ

というわけで、シナリー編です。VRMで作りたかったけど作れなかった情景に、北海道やスイスの光景があります。共通点は牧場かも。ま、広大な緑と異国情緒あふれる建物に憧れ~って感じ。

scene00.jpg

▲右側の2つはサイロ。左側のは、やはり牧草をどうにかするための倉庫っぽい。どちらも雑誌か何かの北海道風景写真にあったのを見よう見まねで作ったけど、まあこんなものでしょう。北海道の建物の特徴はスレート葺きで傾斜の強い屋根にあるとみました。

scene01.jpg

▲右奥の赤い屋根も北海道っぽい建物ってことで。中央はローカル駅御用達のカーブミラー。道路でなく駅にあるものをプロトタイプとしています(水間鉄道貝塚駅)。鏡部分が怪しげですが、周囲の光景が写り込んでいるのではなくて、そういうMaterialとTextureなのです。ちなみに、カーブミラーは日本語で、英語では、Convex MirrorとかTraffic Safty Mirrorとか言うかも。

おじさんは(大きさ比較のための)ゲスト出演で、その名も"40s-50s Man"とか言います。で、その右手にあるのが、制式名は不明ですが、積雪量を計るものですね。北陸本線武生駅で見たものをそのままモデル化しました。で、これは何のために作ったかというと……VRMでは、高さ方向のスケールを計る絶対的な手段がないのですよねぇ。で、古今東西、ユーザーの手によって様々な工夫で高さを計る手段が開発されてきました。が、こういうアイテムがあれば、それも一発で解決するってわけです。VRMで一番欲しいアイテム、Trainzで真っ先に作るべきアイテムが、この高さを計るスケールなのでした。

ここから、余談:VRMとTrainzの違いは何か? 私の場合、VRMで出来なかった異国情緒な風景を作りたかったからですが、それはおいといて……VRMは鉄道模型SIMで、Trainzは鉄道(車輌)SIMなのよね、あくまで。VRMでたくさんをレイアウトを作ってきましたが、あれは全てNゲージレイアウトなのです。つまり、実在路線の場合もあれこれデフォルメしてNゲージレイアウトとして仕上げています。一方、Trainzはデフォルメなしの実スケールレイアウトって感じかもです。だから、レイアウトの作り方が両者では全然違うと思うのです。まあ、思っているだけ……というか、Traizのレイアウト作りがVRMのそれと勝手が違うので、未だに戸惑っているところなのです、実は。

さらに余談の余談:VRMでは最近、シャドウマップとかブルーム効果とか小難しいことをおっしゃって、矢鱈リアルな車輌を目指しておられますが、でもね……VRMが鉄道模型SIMならば、車体の質感ってプラスチックだろ? って突っ込みたくなります。致命的なのは、ボギーがNゲージ規格のガニ股のままなのよね。いくら車体をリアルに作ってもボギーがNゲージでは絶対本物には見えません。車輌やレールはNゲージ規格なのに、質感を実在のモノにしようと頑張ってらっしゃる……何かが違う。そう思う今日この頃でした。

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