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2009/11/10

本を読もう

T1109.jpg

結局、高層ビルをまた作っていたりしますが、今回のは84ポリ(Blender上、本体のみ)、cdpファイルサイズ105kBと大変コンパクトにまとめてみました。高層ビルの方がサイズが小さいのは凝ったことをしていないから。窓なんか単純なパターンの繰り返しだし。その整然と並んだ窓群が、高層ビル萌え~なところですが。なお、実在の駅○第3○ルとは無関係ですよん(^^;

さて、今日は本を読もうという話。鉄道に限らず正しい知識を身につけるためには、本を読まないとあかんってことで、重要なことは、自分のお金で本を買うこと。高いお金を出して買った本なら、読まずに放っておくこともないし、元を採るため必死で読むから、知識が確実に身に付きます。逆に本屋で立ち読みなどしてタダで手に入れた知識は身に付きませんよ。また、このご時世だから、WEBで情報収集というのもあるけど、それもタダで手に入れた知識だからダメです。それ以前に、THE INTERNETは無法地帯で自己責任の世界だから、そこに書いてあることを鵜呑みにするのはどうかと(このblogを含む)。やはり、正しい知識を得るには本を読まなくてはいけません。では、鉄道関係の必読書をいくつか紹介しておきませう。

■『鉄道施設がわかる本』ISBN4-381-10495-1
VRMや鉄道模型でレイアウトを作るならバイブルと言える本。駅や橋梁から信号器・標識類まで、詳しい解説がなされていますので、まずは、基本的な鉄道知識が身に付きます。写真や図版も豊富で、Trainzでモデリングをする時にも役に立ちますね。そして、なんと言っても巻末では、実際の鉄道風景をHOゲージレイアウトにするという実例まで載っています。つまり、実際の風景を如何に"観察"して、それを如何に"デフォルメ"するかの実例であります(鳩原ループや京阪私市駅が出てくる)。本文の解説も、何気ない駅の写真で、よくこれだけの文章が書けるなという感じの具体的かつ実践的な内容です。つまり、この本は、鉄道風景のどこをどのように"観察"すればいいのか、観察力を磨くための本なのです。なお、著者は元国鉄職員の方です。

■『鉄道工学ハンドブック』ISBN4-87687-163-9
こっちは、ちょっと難しい専門書。やはり、鉄道施設の図面が載っていますので、モデリングには必須。高い本だけど、これくらいは買って持っていないと、偉そうなことは言えないかもです。

■『機関車の歴史-北米編-』ISBN978-4-88393-282-5
Trainzを契機に買った本。アメリカの蒸気/電気/ディーゼル機関車について体系的にまとめてあるので分かりやすいです。これを読んで、海外の鉄道について洗脳されてください(笑)。解説文の日本語訳がちょっとアレですが、原著者はアメリカの撮り鉄マニアな方のようで、若い時から撮り続けてきた鉄道写真を本にしちゃったって感じの、マニアのためのマニアの本かもです。

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