« 京都市電、栄光の日々(上) | トップページ | 京都市電、番外編 »

2009/12/23

京都市電、栄光の日々(中)

siden04in.jpg

というわけで、モデリング編:モデリングで一番の難所は"お顔"ですね。ここを真っ先にモデリングして、まあなんとか似ているような気がしたので、製作に踏み切ったって感じです。ちょっと"オデコ"って感じですが、これ以上いじるとグチャグチャになりそうなので、まあヨシとしましょう。

さて、今回の見所というか聞き所は、horn sound。キハでは既存のものでお茶を濁していますが、市電となると"チンチン電車"というくらいですから、その"チンチン"が欲しいところです。で、どうしたのかというと、適当な音素材をぐちゃぐちゃと加工して、それなりの音にしました。で、これが大正解。走らせている時に"チンチン"と鳴らすのが楽しくてしょうがない、いや全く。今まで、サウンドは苦手分野だったのですが、ちゃんと作らないといかんなぁって感じ。電子を創作するソフトやWAV波形を編集するソフトは一応持っているんですけどね。

色については資料がなかったので、写真と自分自身の記憶を頼りに再現しました。と言っても現実にある色を使わないと説得性がないので、下半は"緑2号"、上半は"クリーム1号"を採用しました。緑はこんなものだったと思いますが、クリーム色は赤味の全くない限りなく白に近い黄色だったような記憶もあります。後述のワンマンカーの帯は赤というより朱色だったと思うので、そんな色にしてあります。本当は真っ赤なんだろうけど、退色してオレンジに見えるって感じかも。

パンタの高さも問題でした。ここは現実に従うより、Trainzの架線に合わせた方がよさそうです。パンタが架線に接していないと格好がつきませんので。しかし、その高さについてはCCGマニュアルに数値が見当たらなかったので、TS2009収録の架線を2、3調べましたが、モノによって違ったりするんですよねぇ。どうやら、58mと52mの2種類と中には40mという低いものもありました。で、ここは58mに合わせてあります。実車の写真を見ると、そのくらい高くまでパンタを振り上げていますし、何よりその方が格好よく見えるからです(^^;

その他、細かい所では車番の書体かなぁ。例によってアルファナンバーでユーザーが入力する仕様になっていますが、手持ちの適当なフォントを使っていますので、実際とちょっと違うかもです。一方、系統番号(22とか)は、手書きだったりします。

k1900.jpg

▲1900型もなんとなく形になったので載せちゃうかも。朱帯の入ったワンマンカーですが、作者にとってはこっちの方が馴染みがあるかも。現実と同じく、900型を"改造"したわけですな。本当は、バックミラーが付いていたり、ビューゲル上げ下ろしのための紐があったりするんですが……それはともかく、彼女たちは基本的に単行ですから、少々ポリゴン数が増えても問題ないと思うので、もう少し細かく作りこんでもいいかも知れませんね。もっとも、900/1900型は非常にシンプルかつスマートな形状で、手すり・ステップ・ウィンドシルの類や京都特有のカッターラインもないようです。

なお、Screenshotzの方に画像を載せていますが、それ用のレイアウトは適当で、京都市の再現どころか嘘ばっかです……というかTrainzで併用軌道ってどうやって作るんだ? よく分からんから普通のレールを使ったけど、本当は枕木なんかないし。あと、京都市には画像にあるような高いビルは今も昔もありませんです。

DT33.jpg

▲おまけのDT33とKS40L:KS40Lは市電用ですが、DT33はなんとなく作ってみました。

|

« 京都市電、栄光の日々(上) | トップページ | 京都市電、番外編 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103983/47095925

この記事へのトラックバック一覧です: 京都市電、栄光の日々(中):

« 京都市電、栄光の日々(上) | トップページ | 京都市電、番外編 »