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2009/12/22

京都市電、栄光の日々(上)

Auranがまじで長期休暇みたいなので、先行公開。VRMで一番欲しかった車輌の1つに"路面電車"があります。VRM(というかTOMIX)には路面パーツなんぞもあるのですが、車輌の方は皆無に等しく、併用軌道レイアウトを作っても走らせるクルマがなかったりしますね。どうもVRMは車輌とストラクチャの整合性というか一貫性が全くないですね。I.MAGiCに散々リクエストしたけど、未来永劫リリースされることはないような気がするかも。もっとも、NゲージTOMIXの方も路面電車はないですが(TOMYTECの方は出しているけど)。で、Trainzで一番期待したのが、この路面電車(TRAM)なのです。今は亡き、trs2004jpさんのページに魅力的なレイアウトが紹介されていたので、いいなぁとか思っていたものです。

と、一通り愚痴たところで、路面電車でも個人的に思い入れがある京都市電です、どーん。

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何を隠そう作者は小学校の頃、京都市内に住んでいました。地名でいうと五条御前の辺。遠足だか社会見学だかで梅小路蒸気機関車館に行ったりしたかも。もちろん、市電にも乗りましたというか、まさしく生活の足でした。

さて、実車についてですが、何と言っても、本家本元、京都市のサイトに専用のページがあります。諸元データやイラストがありますので、それを専ら"公式"として参照しました(図面は別途入手)。900型は京都市電の中でも最も美しいとされるクルマのようですが、これを選んだ理由は台車の図面・データの入手が容易だったから(FS65:公開済)。900型と言っても歴史の長いことですが、モデルはなるべく原型に近いツーマン時代のものを採用しました(朱色の帯がない)。一番の問題は集電装置で、いろいろ調べたところ、竣工時はポールだったがすぐにZパンタに交換、1900型:即ちワンマン改造される時にビューゲルに再交換されたようです。というわけで、モデルは、Zパンタを背負っています。ビューゲルとかポールとかの絵は先日から晒してしますが、それらも一応作ってあるってことです。なお、900型を改造した1900型は広島電鉄に現存しますが、あれはさらに改造されまくっていますので参考にはなりませんです。

siden02.jpg

前作の181系から割りと短い期間で出来ていますが、それなりに時間が掛かっています。車輌本体のモデリングは1週間もあれば出来ますが、周辺機器:台車・パンタ・ドア(Anime)・エンジン(engine spec)・警笛(horn sound)・Shadow・運転台(Interior)の製作・整備に2週間は掛かります。とくに、面倒なのが、Shadowと運転台(Interior)で、これを作るには萌え要素もなく、まさに義務的に作業を行っているって感じかもです(運転台はコダワリのある人もいるっでしょうし、いくらでも凝る要素はありますが)。でも、こういった周辺をしっかり作って初めて車輌を作ったと言えるでしょうから、頑張るしかないですね。あと、形が出来てから実際に走らせてみてのデバッグ・手直しに2週間ほど掛かります。現在、この走行試験中ですが、Auranも休みなことですので、じっくり手直ししていくつもりです。

車輌モデリングについては次回に。京都市電は取り敢えず1両だけのつもりでしたが、せっかくなので、もう1つ2つ作ろうかというところ。京都市関係で一番思い入れのあるは、必殺"トロリーバス"だったりもしますが、さすがにこいつは資料がないので、手付かずです。

ちなみに、モデルの呼称は"Shiden"とわざと英訳していません。気動車も下手に訳さない方がいいと思って、"kiha"という言葉でforumにグチャグチャと書いたお陰で、それなりに通じるようになったかもってところですネ。

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