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2010/01/27

寒地用

旋回窓について詳しく解説しておくと、Trainzモデルではポリゴンという板を組み合わせて立体を構成している都合上、円とか球は苦手なのですね。円柱ならば、○角柱で近似(?)するという感じになります。まあ、例えば床下のタンクなど目立たない部品は6角柱とか8角柱程度で充分なのですが、旋回窓となると思いっきり運転台視点の目の前にあり超アップで表示されるので、32角形で作っても円には見えずカクカクしているのがバレてしまうかもです。

円を表現するもう1つの手段はテクスチャですね。旋回窓を窓ガラスのテクスチャに描いてしまう方法です。しかし、こちらもピクセルというデジタルな構成、滑らかな円にするには画像解像度(サイズ)を大きくしないといけません。何もない窓なら32*32ドットで充分ですが、旋回窓付だと128*128ドットは必要かもです。というわけで、ポリゴン数か画像サイズかのトレードオフっちゅうやつになりますな。これは、旋回窓に限らず言えることで、ミニロコで言えば、エンジングリルやキャブの通風孔などはテクスチャで誤魔化してあります。グリッドのスリットなんぞを3Dで作っていると、いくらポリゴンがあっても足りんって感じですからね。

kDB02-1.jpg

▲なるほど……これは素晴らしく寒地向けという感じの面構えになりますなぁ。ポリゴンで作るのは面倒なので、試しに窓に旋回窓を描いてみましたの図です。テクスチャで描くのも面倒で手間が掛かるわけですが。あと、窓自身も少し小さくしてあります。

kDB02-2.jpg

▲で、キャブ内からの視点でアップするとこんな感じ。グタグタでいい加減な絵が描いてあるのがバレバレ……というか、旋回窓ってこんなんかぁ?って感じですが、絵で描くならこれが限界ってやつです。まあ、絵の上手い下手は別にして、旋回窓に厚みがないのが、なんとも変な感じです。本当は旋回させるための取っ手かモーターが付いているんですけどね。でも、外から見た第一印象を優先して、これでいくことにしましょう。

kDB02-3.jpg

▲電機の方は、ビューゲルに換装してみました。こっちの方が実際にありそうな姿ですが、この手のカマは、ちいこいボディにでっかいパンタというアンバランスさが萌え~なのかもです。

kDB02-4.jpg

▲フリーランスで実在のDE10は関係ないよと言いながら、しっかりこういう写真を参考にしていたりするのですが……この人は、昔、梅小路でC62と並んでいたのですが、結構かなりの重装備かも。

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コメント

無責任なコメントにお付き合いいただいて申し訳ないです。
そういえばVRM4でもDD51だったかDE10だったか、旋回窓がついてましたが、カクカクの多角形でしたね。

それから、北海道の機関車はもれなくついてるなんて書いちゃいましたが、DF200はワイパーでした。
新しい車両でも除雪機械とかは普通に旋回窓なのですけど。

電機、かわいいっすねw
銚子電鉄によく似た車両がいましたよね。

投稿: 45-50s | 2010/01/27 23:31

>45-50sさん
いえいえ、色々と刺激になりますのでありがたいです。
>ワイパー
最近のワイパーは性能(?)が上がっているのかな? これも作るのが面倒なんだけど(汗)、あるとないとでは、見た目の印象が大違いっていうやつですね。

投稿: 啓明 | 2010/01/27 23:59

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