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2010/03/09

質感

TRS04/06以前のサポートが今年の9月で終了するってことで大騒ぎになっていますね。この辺の事情はどこでも同じで、ユーザーの反応もどこでも同じって感じですが。一方、VRMの新会議室ってTrainz forumと構造がそっくりなのね。リクエスト会議室なんぞあるので皆さんの鬱憤爆発かと思ったらそうでもないのね。

H2300.jpg

▲後追いな上に写り悪いけど、現在も活躍する2300系。車体表面に周りの風景が写り込んでいる……。

さて、先日のTGVなど TS2009規格の車輌を見ると、車体表面の材質に何かやっている感じですねぇ。何かというのは、Normal Mapとか複数Materialの割付けとかそうやつで、TS2009では、こういったよりリアルな材質感の表現が可能になっています。特に、金属の光沢や反射の表現が特徴的です。製作予定のクルマに阪急2800系とか近鉄特急があるのですが、この表面材質の表現をどうするかで、ちと逡巡しております。阪急だと例のアルミサッシな窓枠をどう再現するかがまず問題ですし、車体はマルーン一色ですが、一色ならなおさら材質感をきちんと出さないといかんなぁってところですね。ちなみに、710系は古いクルマですので、ツヤ消し塗装ってことで金属感はねぇです(^^; さらに言うと、車内でも手摺りのステンレスとシートの布では質感が全く違う筈ですね。が、以前書いたように、今まで作った車輌では、せいぜいツヤ有り、ツヤ消し程度の違いに留めているわけです。しかし、他の人が作った車輌を見ると質感がすごいし、何よりTS2009ではそれが可能になっているので、TS2009で車輌を作るならちゃんと質感も表現せなあかんわってことです。実車写真のように、周りの風景が写り込むとうのは無理っぽいけど、それに似せた表現は出来ます。ついでに、阪急2800系は以前紹介したこのサイトにもありまして、これがまた車体表面の材質に何かやっている感じで、これを見てしまうと自分で作る気が失せてしまうかも(^^;

実は、質感の設定は Blenderで比較的簡単に出来てしまうので、今までやらなかったのは単にサボっていただけかもです(^^; ただし、簡単だけど非常に面倒くさいというやつなので……でも、3D造型でポリゴン増やして動作が重くなったり、テクスチャ画像を高解像度にしてファイルサイズを大きくしたりというのと違って、材質はいくら凝ってもシステムに負担が掛かることは少ないと思うので、出来るものはやらないといけないって感じです。Asset作りで重要なのは、質感の設定で、テクスチャや3D造型は二の次なのかも知れません。

normal9.jpg

▲取り敢えず、Normal Mapな小屋。向こう側が通常の物ですが、見た目変わりませんかい? でも、太陽の方角によって陰の出来方が変わったりして、Normal Mapが効いているのは確かです。以前、実験した時は、書き文字まで立体になっちゃったのですが、それは防ぐ工夫がしてあります。

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