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2010/06/30

一畑2100 ディティール写真

ディティール>ミススペルではありません。相変わらずアチラさんはナマっているもんで:-)

というわけで一畑電車です。まず特記すべきは、このスマートなクルマはなんと 1964年生まれなんですよね。今でも全然新鮮さを失わないデザインです。というかですね、最近の車輌は同じ図面を使いまわした全く味気のないものばかりで、モデル化する気もおこらん、というのが実情ですじゃ。例によって大きな写真は forumか Screenshotzにて。

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▲一畑のコーポレイトカラーって赤と黒なのかな、でも、電車は黄色いけど。そのカラーリングですが、黄色は広島色と同じとみました。黄色というのは微妙で、生写真でも撮影条件によって微妙にオレンジっぽくなったりレモン色になったりします。コンピュータ上ではビデオカードやモニタの違いによりそれがより顕著になります(ちゃんとキャリブレーションしている人は少ないでしょうし)。さらに、Trainz上でも条件によって色調が変化します。即ち、午前中は赤っぽく午後は青っぽくなりますね。ここに掲載した写真だけ見ても黄色が微妙に違っているのが分かると思います。一方、ドアの青い部分は、ずばりキハ120関西線色とみました。即ち、限りなく紺に近い紫ですね。で、このドアの部分だけ色が違っているというデザインは個人的には好きかもね。

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▲一言スマートと言ってしまえばそれだけですが、実はこのクルマ、顔が小さいのです。先頭部分の屋根に微妙なスラントが付いている分、前面が小さくなっています。これは近鉄特急もそうなんですよね。つまり、彼女らは子顔のまさしく八頭身美人というわけなのです。

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▲元京王のクルマですが、各車に譲渡された時点でいろいろ改造されて、各社様々なバリエーションがあります。一畑車の特徴は屋上にズラリと並ぶクーラーとベンチレータでしょうか。ベンチレータは片側だけにボコボコっと並んでいます。また、ヒューズボックスがクーラーに挟まれた変な場所にあったりもするのですが、その辺をグチャグチャっとモデリングしましただ。なお、車内については、水間も一畑も似たようなもので特筆する点はないと思うので省略。

ここで参考資料を紹介しておきましょう。『鉄道ピクトリアル』1993年5月号(No,575)がそれです。こいつに、伊予鉄710系の図面が載っていたのですわ。つまり、同じ京王5000系をルーツとする車輌なので大いに参考にしました。また、この号の特集は『地方私鉄の近代化』ということで、譲渡車についていろいろ書いてあります。水間鉄道などの東急7000系もシッカリ載っています。モデリング資料としてだけでなく、純粋に雑誌として大変読み応えのあるものでした。

せっかくなので、というか、京王5000系が気に入りましたので、もう1つ伊予鉄でもモデル化しようと思っています。でもしかし、一畑を単純に改造するだけでは済まないわけです。まず、ボギーが違う。しかも、伊予鉄は710/720/760と3系統あるのですが3種類とも履いている台車が違うというトンでもなさ。新たにボギーを3つも作らなあかん。そして、一番の問題は一畑は車幅2800mmですが、伊予鉄は2700mmの狭胴車なのね(京王時代から2種類あった)。その分、顔付きが変わってきて、別人に見えるかどうか楽しみなところもあるんですが。

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▲というわけでオマケが先に出来てしまいました(登録済)。伊予鉄は、この徹底した蜜柑色がいいよねぇ(^^;

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