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2010/07/28

同じだ……こいつか?

暑い……あまりに暑いんで先日のユニオンリンクがユニンリンクになってしまうほどです。まじで、暑さの為、頭がぼうっとしていたらしい。でもって今日は雑記:

動輪アニメ:本来はLatticeやArmatureを使って作るものでしょうけど、いざとなれば、すべてのコマをキーフレームにして、1コマずつ設定するのもアリかもです(全フレームをキーにすることもないだろうけど)。ちなみに、VRM3のC62の動輪はそうやって作られているそうです(社長さんから直接聞いたので確か)。実際のところ、逆転機関係(エキセントリックロッド+リターンクランク)は動きがリニアでないので、コマ撮りしないといけないかも。問題は、driverで動かす時のシステムへの負担で、キーフレームを増やすのと LatticeやArmatureを滅多矢鱈使うのとどちらがいいのか……ま、VRM3対応スペックのPCで、C62はコマ撮りでも問題なく動いていたから、気にしなくていいのかも知れませんが。

足回りの使い回し:ご存知かも知れませんが、C61は{D51ボイラ+C57足回り+ハドソン改造}、C62は{D52ボイラ+C59足回り+ハドソン改造}となっています。従って、D51とC57を作れば自動的にC61も出来てしまう……ま、実際はそんな簡単にはいかないでしょうけど。さてここで、日本のパシフィックおよびハドソンの足回りの寸法はすべて共通なのです、実は。C51で採用された動輪径1750mm(69インチ)、ピッチ1900mmはその後も踏襲され、C51・C54・C55・C57・C59・C61・C62 すべて同じです。さらに、従輪も若干の違いはあれ、ほぼ同じになっています。つまり、パシのどれか1機作れば、足回りは流用可能ってことですな。もちろんこれは寸法の問題で、ボックス/スポークなどの形状や外観の違いはあります。

個人的嗜好:蒸機なら何でもいいっていうわけじゃなくて、今のところ、スポーク動輪が8つ(4軸)以上あるやつでないと萌えないかも(^^;

牽引されるもの:機関車を作るのもいいですが、後ろに連なる何かも用意すべきでしょう。機関車ばかりで引っ張るものがないというVRM状態にならないために。今のところ手持ちでは、以前作ったセキがありますが、貨車はもう少し欲しいですね。あと、旧客が欲しいかもなんだけど……(^^;

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▲というわけで、こんな感じですが、黒いボディを如何に表現するかの実験でもあります。黒と言っても真っ黒ではなく色彩理論的にいろいろあるのですが、その辺は取り敢えず企業秘密かも。

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2010/07/23

こいつ、動くぞ(偽)

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なんとなく、こんな感じ。Latticeに加えて Armatureとかいうやつを動員してグチャグチャかも。一応、動輪→サイドロッドとピストンロッド→クロスヘッド→コンロッドはそれなりに連動するかも。問題の逆転器の辺りはコレカラなので、さて、どうなることやら。

で、Blender2.5というのがありまして、こいつはまだ足がない、αなんだけど、Trainzで使う分には 100%性能を発揮できるらしい。特に、アニメーションとスムージングに大きな改善がなされているという噂もあります。ふうむ……いきなり2.5を導入するか、もうしばらく様子をみるか、そのまま2.49で行くか、さて?

追記:

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なんとなく、ついでだから解説しておきませう。都合により、写真は非公式面になっております。各部の名称で水色のが今回関係しているところ。ピストンロッドが前後に動くことによりクロスヘッドも前後に動きます(オレンジ色)。バルブスピンドルちゅうのは、シリンダーに送り込まれる蒸気を切り替えるための弁(Dバルブとか言う)を切り替えるためのもので、緑矢印のように前後に動きますが、ピストンの動きと微妙にずれるのがミソ。あと、逆転機(黄色)もありますが、これは、正転が逆転かどっちかに固定。とまあ、いろいろありまして、これらに従って、ユニオンリンク・コンビネーションレバー・バルブスピンドル・ラジアスロッドが動きます。ここで、水色の○をつけた箇所は自由リンクです。動きが制限されるのはオレンジ色のクロスヘッドに同調する部分と、緑色のバルブスピンドルに同調する部分です。当然ながら、各ロッドは剛体ですので伸び縮みしません。これらが破綻しないようにリンク機構として動かさないといけません……やってられん!!!

まあ、あれですね、適当に省略するべきでしょうね。ためしに、Nゲージのモデルを見ると、ユニオンリンクとコンビネーションレバーが一体化していたりしました。Nゲージの解像度(?)でTrainzもいけるかどうかは問題ですが、まあ、参考にはしてみます。

※参考文献:成山堂『蒸気機関車の技術史』

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2010/07/21

何かの何か

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さてさて、2度にわたって梅小路を取材した成果ですが、あまりモチベーションがあがらないなぁ……というか、デゴイチの汽笛はどうなったんだ~~~ぁ!>はやぶささん。

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ま、動輪だけはなんとなく出来たので、早速モニュメントにしてみました(火暴)。一応、実在のモノをモデルにしています、2つのモノを足して2で割っていますけど。

蒸機関係の図面は TMSの古い号にかなり詳しいのが載っていましたのでバッチリ揃ってしまいましただ。あと、蒸機を簡単に作るには、足回りは既存のモノを流用し、上回りだけ製作するという方法があります(Hanshin9501さんの助言)。が、敢えて、下回りから作ってみとるのですが、この先どうなるかは全く不明かも。

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2010/07/20

きらら

叡電900系"きらら"です。"きらら"って個人的にはカタカナで書いていたんだけど、本当は平仮名なのね。ま、そんな感じで一気にいきます。

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▲まずはお約束なシーン。さて、最初に参考資料ですが、『Rail Magazine 1997-12(No.171)』の記事で、叡電技術部の方が書いてられますので、まんず確かなモノでしょう。形式図もバッチリ載っていますだ。ただし、初号機竣工当時の姿ですので、今の実車は随分と変わっているかも知れませんです。

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▲その記事に『スイスの高原でも走らせたくなる』とか書いてあったので……でも、そんなレイアウトはないので、こんな風景の中を(TS2009内臓のレイアウト)。この人、結構都会にも似合うと思うかも。100%観光用の車輌ですが、叡電って曲がりなりにも過酷な山岳路線なんだよね……でも、そんなレイアウトはねぇですだ(^^;

モデリング的には……何しろ窓だらけで、ちょっと変わったクルマにも手を出してみるという意味合いもあったのですが、作りながら、ツクヅク変な車輌だなぁとか思ったりして。とにかく、近鉄ダブルデッカーより面倒くさかったです。特に天井の窓が斜めになっている部分ね、三角関数の計算までしてしまったぞ。その窓ガラスはいつもより余計に透明度を上げてみました。そのため、スモーククリアなアクリル板みたいに見えたりするかも(^^;

ボギーは以前紹介したKD232で、こいつ生意気にも標準軌なのよ。一方、車体幅は2600しかありませんので、この娘、すげぇガニ股なのでした。それが恥ずかしいのか、デカいスカートを履いて隠しておるわけですな(^^; 標準軌に狭い車体幅というのは、地方私鉄の特徴でもあるらしいのですけどね。

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▲目玉商品の横向き座席に座ってみたです。こういうバーチャルな体験をしてみたくて、車輌製作をやっていると言っても過言ではないかも。前方の視界も良好……しかし、このクルマ、夏場は暑くてしょうがない気がしますがそうでもないですか。天井にある窓には電動式のブラインドが下りるらしいけど、それじゃ本末転倒というか何と言うか……。モデルではブラインドは省略ですが。

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▲で、その横向き座席を外から見ると……ものすげぇお間抜けに見えるんですけど? なお、写真は開発中のもので、窓ガラスがはまっていません。Nゲージではちっこくて可愛い感じですが、こうやって車内まで作ると結構実在感が出て、あんた、結構デカい図体なのね、というのが第一印象かも。

窓が大きい……よりも、窓の下辺が低いということが重要かもですな。(バーチャルで)座席に座ってみると、足元の地面がすぐそこに見えて、すげぇ怖いです。目線が低く地面が近いとスピード感が増すといういうアレですな。スポーツカーや近鉄ビスタカーの1階がそれに該当します。きららの場合、ドアも地面近くまで窓が開けていますので、ここに立って足元見るとすげぇ怖いだろうなぁって感じ。

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▲オレンジもあるでよ! これもTS2009収録の"Winter of Alps"とかいうレイアウト。

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2010/07/17

マルチゲージの功罪

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▲ちゃんと完成してからと思ったのですが、丸々1週間空いちゃったので前倒しでご紹介:Nゲージでは KAT○が出しているやつで、これが欲しくてしょうがなかったのですよ。でも、それなりのお値段はするし、無理してでも欲しいかというと、そうでもないし……ってところで、TS2009で作ってみました。この人、Nゲージレイアウトの作成記事などによく登場していて、人気があるというか、使い勝手がいいんでしょうなぁ。ミニレイアウトに最適なサイズだし、レイアウト映えもするし。まあ、アレですな、VRMにもこういう車輌があれば、VRM5とかOnlineとかも始める気になったでしょうけどね:-P

こいつを紹介するためのレイアウト/ビネットがないというのもありまして、そこで1つ気付いたのだけど、VRMの場合は、これは Nゲージですからね、国鉄在来線も新幹線も近鉄もタリスも全部同じゲージです。その為、1つのレイアウトにいろいろな列車を走らせる事が出来ます。スクリーンショット撮影用のビネット(お立ち台)も1つで済みます。一方、Trainzでは軌間も現実そのまま再現されています(もちろん作り手次第ですが)。国鉄の気動車用の42インチと、阪急・近鉄用の標準軌と、レイアウトやビネットを2種類用意しないといけなくて面倒くさいんですわ。42インチゲージでレイアウトを苦労して作っても、走れるクルマが決まってくるというのは結構大きな要素ですね(ゲージが合っていなくても列車は走りますが、やっぱり変ですからね)。

注) 42インチというのは私のクセで、日本のゲージは 3フィート6インチ、略して"サブロク"と呼ぶ人の方が多いようです。

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2010/07/09

遺構

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▲ちょっと気分転換にこういうのでも。どこかで見たことがある、というか、Nゲージで持っているぞと思ったら、それは木の精です。むしろ、雑誌『N』の2005年No.23が参考資料になっています。機関区にある施設で、蒸機時代の"遺構"というやつですなぁ。ちなみに、梅小路には、ターンテーブルやラウンドハウスはありますが、こういう古典的な建物・施設は一切ないんですよ(二条駅だったりはしますが)。

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▲日本っぽい建物ですが、その特徴は"鬼瓦" と"雨樋"にあると見ました(KAT○の製品でも再現されています)。単純な箱ですが、拡散と集中理論に基づき、特徴ある一点を集中的に作りこむと、それらしくなるかもってところです。なお、鬼瓦のテクスチャは自分で撮った某神社のものかも。

ちなみに、英語でいうと、Legacy Structureかな。建物の内容としては、事務所とか詰所なんですが、そういうのは英語で何と言うんだ? 事務所でも officeって感じじゃないよなぁ……と、Asset名をどう付けるか一晩悩みました(^^; そうそう、日本語でビルディングというとコンクリート製のデカイ建物を指すかもですが、英語の Buildingは建物全般のことですね。だから、木造の日本家屋も Buildingと言うようです。

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▲製作中の物体内部。

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2010/07/06

[鉄道速報]伊予鉄色710系 登場

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▲いやまあ、伊予鉄はボチボチと出来ております。で、こんな感じなんですけど、パノラミックでスマートな車体に古典的なカラーリングということで、最初見た時はオヨって感じだったんですが、見慣れるとそうでもないですか。伊予鉄は2両または3両編成が基本になっていて、写真は手前から、クハ760+モハ710+モハ720という編成で、この3種類をリリース予定です。そいでもって、3種類とも違った台車を履いていたりするんで、その辺もまあ出来てはおりますだ。

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▲薀蓄書いてもいいんだけど、ピクトリアルの受け売りになりそうなので適当に。伊予鉄の特徴は、モハ720の頭の上にあるデッカイ箱なんですが、これは予備電源装置だそうです。"これにより、冷房装置の電源がダウンしても走行できる2重系の電源確保の工夫がされている"とのことですな。ま、そんな感じで、只今、整備中なので、そのうち完成して登録されるかもです。

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2010/07/01

何か、いろいろ

M250だと? ……まあ、それはさておき、今週のオマケというか、少しだけ進展;

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▲これが伊予鉄用台車KH-53A。日立製っぽいです。元々、京王時代にこれを履いていたそうですが、伊予鉄で軌間変更されていますので、モデルも42インチゲージで製作しました。いや、モデルだとゲージを変えるのは簡単だけど、実際はどうなんだろう……ま、構造としては揺れ枕が空気バネを介してドンと乗っているだけで、あまり萌えませんかも。

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▲というわけで、こういうものに着手しました。

追記:forumの方では先に紹介したスレッドであれこれやっていますが、アカウントないと見れないので、ちとアレですが。Freewareなんとかのグループとしてアカウントがいるんだけど、ここには他にもいろんなアイテムが紹介されています。そこで、いろいろご意見ご感想を頂くんだけど、昔あったので、keimeiのassetsをダウンロードするのに、わざわざFCTを買いましたって人がいました……うむ、これは最大の賛辞ですなぁ、ありがたいことです。で、本題:当のスレッドに限らずJapan関係で今最大の問題点は、みなさん日本っぽいレイアウトを欲しがっていること……うむ、私も大いに欲しいぞlol。車輌とか建物じゃなくて、レイアウトなわけです。これからTrainzを始めるなら、まずは日本っぽいレイアウトを作ることをお勧めしておきますかも。そういうのを引っさげて、Japanスレッドに参入する奇特な方はいないもんですかねぇ(^^;

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