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2010/07/20

きらら

叡電900系"きらら"です。"きらら"って個人的にはカタカナで書いていたんだけど、本当は平仮名なのね。ま、そんな感じで一気にいきます。

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▲まずはお約束なシーン。さて、最初に参考資料ですが、『Rail Magazine 1997-12(No.171)』の記事で、叡電技術部の方が書いてられますので、まんず確かなモノでしょう。形式図もバッチリ載っていますだ。ただし、初号機竣工当時の姿ですので、今の実車は随分と変わっているかも知れませんです。

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▲その記事に『スイスの高原でも走らせたくなる』とか書いてあったので……でも、そんなレイアウトはないので、こんな風景の中を(TS2009内臓のレイアウト)。この人、結構都会にも似合うと思うかも。100%観光用の車輌ですが、叡電って曲がりなりにも過酷な山岳路線なんだよね……でも、そんなレイアウトはねぇですだ(^^;

モデリング的には……何しろ窓だらけで、ちょっと変わったクルマにも手を出してみるという意味合いもあったのですが、作りながら、ツクヅク変な車輌だなぁとか思ったりして。とにかく、近鉄ダブルデッカーより面倒くさかったです。特に天井の窓が斜めになっている部分ね、三角関数の計算までしてしまったぞ。その窓ガラスはいつもより余計に透明度を上げてみました。そのため、スモーククリアなアクリル板みたいに見えたりするかも(^^;

ボギーは以前紹介したKD232で、こいつ生意気にも標準軌なのよ。一方、車体幅は2600しかありませんので、この娘、すげぇガニ股なのでした。それが恥ずかしいのか、デカいスカートを履いて隠しておるわけですな(^^; 標準軌に狭い車体幅というのは、地方私鉄の特徴でもあるらしいのですけどね。

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▲目玉商品の横向き座席に座ってみたです。こういうバーチャルな体験をしてみたくて、車輌製作をやっていると言っても過言ではないかも。前方の視界も良好……しかし、このクルマ、夏場は暑くてしょうがない気がしますがそうでもないですか。天井にある窓には電動式のブラインドが下りるらしいけど、それじゃ本末転倒というか何と言うか……。モデルではブラインドは省略ですが。

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▲で、その横向き座席を外から見ると……ものすげぇお間抜けに見えるんですけど? なお、写真は開発中のもので、窓ガラスがはまっていません。Nゲージではちっこくて可愛い感じですが、こうやって車内まで作ると結構実在感が出て、あんた、結構デカい図体なのね、というのが第一印象かも。

窓が大きい……よりも、窓の下辺が低いということが重要かもですな。(バーチャルで)座席に座ってみると、足元の地面がすぐそこに見えて、すげぇ怖いです。目線が低く地面が近いとスピード感が増すといういうアレですな。スポーツカーや近鉄ビスタカーの1階がそれに該当します。きららの場合、ドアも地面近くまで窓が開けていますので、ここに立って足元見るとすげぇ怖いだろうなぁって感じ。

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▲オレンジもあるでよ! これもTS2009収録の"Winter of Alps"とかいうレイアウト。

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