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2010/11/30

たのむぞ石炭

TS2009SP4が出ましたね。これでTS2010と同等で、TS2010のAssetが使えたりするわけです。"TS2009SP4 = TS2010 - SpeedTree - 何か"ってところ。それと、マルチプレーヤ対応の話題もありますが、これはTS2010限定。前述の"何か"はこの辺ですね。SP4に関しては、forumでは、そういった機能面よりも専らパフォーマンスの向上が話題になっているようです。ちなみに、車輌モデルなどではポリゴン数を問題にしてきましたが、TS2010では少々ポリゴンが多くなっても関係ないらしいです。なぜならば、LODが使えるから。遠景用にポリ数を落としたモデルを用意すればパフォーマンスのことはあまり考慮しなくていいわけです(TS09でも道路やフェンスにLODが使える)。あと、言迷の多田衛門とか居ますが、なんと言ってもアルファのバグが直っているっぽいのが一番嬉しかったりします。

kou_DD54.jpg

▲で、本題。交通科学博物館へ取材に行ってきました。ここも老朽化のため移転とか取り壊しとかいう噂ですので今のうち。なお、入場料は梅小路と同じく 400円で、高ぇ~んだけど? で、D512とかDF50とかDD54とか居るんだけど、ご覧の通り。周りが狭くてまともな写真が撮れやしない。モデル化のため、真横/真正面の十分離れた場所……なんてないです。義経号(7100型)なんかガラスケースの中に収納されていて手が出せやしない、いやほんと。建物の奥にしまい込まれている車輌もあって、せっかくの保存車輌なのにもっと広いところに展示してほしいです。ま、手狭だから移転という話題が出てくるのでしょうけど。

kou_signal.jpg

▲収穫はこれ。これで、やっと信号機や踏切が作れる。今まで作りたかったのだけど、何しろ大きさがさっぱり分からなかったのよ。博物館では手に取ってみることが出来ましたので徹底的に寸法を計ってきましただ。あと、郵便ポストも居ましたな。

ko_sekitan.jpg

※先日のD60の画像を完成版とこっそり差し替えたのは秘密だ。

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2010/11/25

様子見

I.MAGiCのblogに気になる記述があったので一言:今回の公開で、製作中のD51の不明箇所が確認できましたとあるが、そんなものJRから図面や写真が提供されている筈では? ライセンス料というものがあるけど、あれは図面を商用利用するための許諾料なんだし、商品の売上げは図面を買うのに使うべきだし、儲けはどこに還元されているのだ? というか、プロならJRに頼んで特別取材させてもらえれば済むことなんでは? 相変わらずの同人レベルですな。ちなみに、資料集めについて、足で稼ぐのは素人、金で解決するのが玄人で、プロとアマチュアの違いはそこにあります。さらに言うと、3DCGでモデリングする場合、素人はフリーソフトなんかを自分で勉強して自分で使うけど、玄人は何万円もするソフトを買って、ついでに、そのソフトを使いこなす専門家を雇うわけです。

TrainzのDLSの方はまだ本調子じゃないようで登録見合わせ中なのですが、Japan forumにもちょこっと書いたけど、Trainzに限らず、こういうのは何か不具合があった時には積極的に報告すべきですね。文句を言うのが DLSにただで登録させてもらっているお礼というわけです。というか、ユーザーが何か書かないとAuranの方で気が付かないようだし。前回は報告を見落としていたらしいし、今回も私が言わなかったら気付かなかったって雰囲気です。もっとも、なんでDLSを使うかというと、自分のサイトで公開・ダウンロード出来るようにすると、全部自分で責任持って面倒みないといけないけど、DLSならアップロードしちゃえば後の不具合は全てAuranのせいに出来るからかも(笑)。

というわけで素人が取材した梅小路の蒸機実物写真でも……と思ったけどロクなものがなかったりする(^^;

ume200.jpg

▲写りが悪くて恥いんだけど、梅小路構内を走りまわる D51200。たまたまの光景で、走り回るというか往復運転しとっただけだけど、かなり全力出していたし、スチーム号をやっている C61に対抗して汽笛を鳴らしまくっていた。慣らし運転かと思ったけど、機関士の訓練だったのかもです。ちなみに、梅小路ではよほど混んでいない限り人垣に阻まれることはないけど、毎日のようにどこかしら幼稚園や小学校の団体さんが来ますので五月蝿いです(^^;

梅小路にいる各型式についていろいろ書こうと思ったけど、大勢居るのでいずれまた。例えば、C56は出張で居ない時が多いとか、C54は元々居ないぞとかいろいろありますです。

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2010/11/20

D50/D60

またDLSが不調で登録が滞りがちなので前倒しで紹介。画像はクリックで拡大します。

D50131 click to enlarge

▲正真正銘実在機:D50131、米原の人です。元ネタが分かるほどのファンはいないようなのでバラしておくと、雑誌"鉄道○ァン"に連載されていた"門鉄デフ物語"の写真の1枚を忠実に再現してみました。で、門デフ(小工式)じゃなくて長工式N-2タイプというやつで長野工場の手になるものですね。除煙板の形状だけでなく、その取り付けステイにも特徴があります。また、先輪がボックス車輪になっていたり、掴み棒がなくて代わりにデフのステイにハンドレールがあったりと、後述する D60の特徴を備えています。あと、炭水車の下半分が黒くなっているのは結露しているから(鉄道模型でよくやる手)。9600でも北のカマはそういうふうにテクスチャしています。そうそう忘れていたけど、この人、青ナンバーです。どのくらい青いかは梅小路に展示されている実物から色を抽出してみました。

D6063 click to enlarge

▲で、バークシャー改造してみた。D60にこれといった機はなかったので、いろいろ物色した結果 D6063を採り上げてみました(これも元ネタ写真があるけど分かる人いないだろうな)。九州は筑豊の御方ですね。標準的なタイプにしようと思いましたが、結局、門デフです。これは正真正銘の門デフ(小工式K-7)で、D60はこのタイプを装備している人がかなりいるんですよね。まあ、九州に配属された人が多かっただけなのかも知れませんけどね。なお、D50/60のデフは元々デカいので、切取りタイプになった場合も、前後に長い特徴ある姿です。本体の方は、D50の従台車を2軸化しただけでなく、前述したように先輪とか手摺りとかに色々違いはあるわけで、テンダーも D50とはちょっと違っています(南国のカマなので結露はなし)。で、肝心の2軸従台車がうまく作れん(^^; どうも立体感が出ないのよね。そんな感じで、こちらはもう少し手を入れる予定です。

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2010/11/18

とむらい機関車

forumの方にいきなり画像を載せてみましたが、D50444 の日本語版薀蓄です。444号機なんだけど、D50はそんなに数作られていないわけで、これは フィクショナルな機関車、文字通りフィクション:大阪圭吉著『とむらい機関車』のヒロインなのです。まあ、推理小説なのですが、作者自身が鉄道ファン(というか停車場狂いとのこと)なので、聯結主働輪・曲柄・聯結棹・里程標・廃汽・鉄梯子・止木・炉口という用語がポンポン出てきたりします。少し読み解いてみますと、まず、舞台となっているのが東海道線のH市H機関区と伏せ字になっているんですよね。該当する場所は……H=浜松くらいかってところ。浜松工場もあるんで、444号機はそこの息が掛かっているのかなぁとか。また、製造所については、大正12年に川崎で製作されたとちゃんと書いてあったりするし。なお、大正12年はD50(9900)の初号機が製作された年なので、ラストナンバー(444なら、さらにその後?)の製造は昭和に入っている筈かも。ま、そんな感じで、この小説は蒸機ファン鉄道ファン必読ですし、D50444 は C6248 と並ぶ架空機関車の代表格なのでありまする。

その一方で、架空なら架空として創作してみたというのがあります。小説には装備品の描写まではなかったので、徹底的に重装備:ありとあらゆるものを着せてみました。集煙装置は鷹取式だけど、デフの点検窓はちゃんと浜松工タイプにしているとか、まあ、いろいろ遊んでいます。

D50444-1.jpg

▲言迷の試験走行。なお、以前言迷の板バネとかなんとか言っていたのはイコライザというやつかも。

SC_takatori.jpg

▲これが鷹取式集煙装置かも。図面通り無駄に正確ですが、モデリングはかなり簡略化。開閉機構(アニメ)はオミットしました。

D60sukima.jpg

▲ここの隙間がスキ。

nazo1118.jpg

▲働輪が3つのとかボックス車輪のとかも開発予定?

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2010/11/12

あかいひと

49648-2.jpg

▲今週の成果をざっとご紹介。まずは、北の赤ナンバー 49648号機。

49648-1.jpg

▲イカにも北海道というスタイルですが、赤ナンバープレートがなかなか映えていたのでモデル化してみました。細かいところですが、煙室周りだけつや消し塗装にしてみました。スユニ60マニ60 も登録墨。

tara100.jpg

▲悲劇の3軸貨車。これは鱈^H タラ100 で、タサ1 も製作しました。3軸(6wheels)は海外ではそう珍しくないようで、DLSでいくつか見つけることが出来ます。ちなみに、Screenshotzの方で、なぜかタキ3500が抜け落ちていますが、まあ、そのうち載せておきます。

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2010/11/10

載せられしものたち

tiki-1.jpg

▲本命は出来つつあるのですが、その前にこれを。本当はトラを作りたいところなんだけど、その前に open wagonの実験を兼ねて チキ1000です。車体の金属部分と枕の木材の材質感を違えてみました。

tiki-2.jpg

▲で、丸太が載りま~す。色々なものを搭載出来るんだけど、何があるか調べ上げて、そのkuidをconfigにずらっと記述するのがかなり大変かも。

tiki-3.jpg

▲こういうのも載ります、面白れ~……ま、そんだけ。

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2010/11/09

牽かれしものたち

機関車作ったら牽かれるものも必要というわけで作ったのを Screenshotzのこの辺にまとめてみました。取り敢えずワムがあれば十分だと思うけど、なんやかんやで色々増えてしまいましたわ。個人的にはタンカーが好きなのでさらに増殖するかも。まあ、1台作ったらあとはその改造で済む、というか、作り方を覚えているうちにまとめて作るって感じ。もちろん、9600群とか台車類も同様にカタログっぽくしたいところだけど、ま、ボチボチと。blogに書かなくても Screenshotzは気まぐれで追加していますです。

forumで注目のスレッドはココ……誰か行ってなんか言ってやってくれない?(^^;

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2010/11/02

宮津の女

69653-1.jpg

▲これも変形デフの一派で、69653号機、宮津の女(西舞鶴所属)です。シルエットを見るとミニD51って感じでいいかも。まあ、9633にデフ付けるだけでいいやと思いきや、キャブ辺りがえらく変わっておる。旋回窓に加えて長庇だし、側窓にはバタフライにタブレットキャッチャーまで付いていると重装備。これに限らず近畿地方でも日本海側を走る人は結構重装備していますね。あと、テンダーもエンジンもリベットがほとんどなくて、えらくアッサリスッキリ、ポリ数減ってよかったわ、しています。

suyuni-1.jpg

▲こうなると客車も引かせてみたくて試しにお一つ……うむ、やっぱりぶどう色はいいなぁ。スユニ60ですが、旧客と言っても 61系では新しすぎて、9600にならオハ31が一番似合うかも。しかし、31系はダブルルーフで妻面絞ってあるし、窓は沢山あるし、リベットびしばしだし……まあ、だからこそ人気あるのですが、モデル化はまあ考えておきませう。ちなみにボギーのTR11はばっちし出来ています。

※DLSが久しぶりに死んでいるみたいなので、アップロード・登録は停滞中。

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