« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010/12/14

赤い貨車と蒼い客車

koki-1.jpg

▲赤い貨車というとこれでしょう:チキ5500です。個人的にはコンテナ車なんて貨車じゃねぇよ、なんて思っていたのですが、時代的には蒸機が牽引してもおかしくないわけですね。当然、国鉄コンテナというやつで、車輌はチキ5500となるわけです。名称も"コキ"と言わず"チキ"としています。モデルとしては、まあ、台枠のお化けみたいなものだし取り敢えず図面通りだけど、問題は床下のパイピングで、形式図面には配管の類は描いていないのよね。で、なぜか手元にあったメーカー不詳Nゲージのチキ5000を参考にしましたので、いい加減かも(^^;

koki-2.jpg

▲某書籍に D51牽引の貨物列車にチキ(コキ)が混ざっているというのがありました(画像はD50)。重貨物列車というならば、むしろチキ(コキ)を混ぜた方が重み(?)が出るかもです。但しその場合、コンテナ専用とはせず、他の有蓋貨車などに混じってチキ(コキ)が1両か2両だけというのが重要ですぞ。ま、蒸機時代も末期って雰囲気かも。

koki-3.jpg

▲搭載物も作りましたが、こっちの方が問題かも。国鉄時代を考慮して、5000形(5100番台・5500番台)、6000形、R11形(冷蔵)の4種類用意しました。2軸貨車で冷蔵車はよう作らんので、せめてコンテナにはと、冷蔵タイプも入れておきました。で、これ、ただの直方体なのでモデリングが難しい。単純な形状が故に誤魔化しが効かず、どうみてもオモチャ、いや、敢えて言うと鉄道模型にしか見えんです。はっきり言って、蒸機を作るよりコンテナを作る方が難しくスキルも必要ですよ、いやマジで。とにかく、Normal Mappingだけが頼りって感じで作りましただ。画像は試作品なので、もう少し手を入れる予定ではありまする。

あと、工夫した点は、鉄道模型で貨車やコンテナのナンバリングは全て違えてありますっていうやつを真似してみました。即ち、コンテナの番号をいくつか用意しておいて、搭載時にその中からランダムで選ばれるって感じ。これで、番号を違えることが出来ますが、ランダムが故に時々同じ番号のものが並んでしまうのはご愛嬌。

mani61.jpg

▲おまけの蒼い貨車。以前作ったマニ60のバリエーションに、台車をTR23に交換したマニ61があるんだけど、台車を換えるだけでは芸がないので、なんとなく青く塗ってみました。青色15号というやつだけど、蒼い客車も乙なものですな。この場合も、茶色の客車群の中に1両だけ蒼いのを混ぜるのが吉かも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/12/09

キスキの少女ポニー

C56107-1.jpg

▲C56ポニーちゃんは長野や吉松(九州)などに居ましたが、木次線にもかなりの数がいて結構有名だったようです。先日の重装備に対しての標準型として木次の 107号機をチョイスしました。木次線ではかなり近年まで C56が残っていて、このちっこい身体で出雲坂根の3段スイッチバックなどで活躍していたわけです。木次というとキハ07が最後まで残っていた地でもあり、知らない人はモグリだと言える名所かもですね。

C56107-2.jpg

C56107のプレートは梅小路に展示されていますので、それをそのまま使用しています。130号機は日立の、107号機は三菱のメーカーズプレートが目立っていますが、これも実物を加工して使いました。また、実車はシールドビーム灯に換装されているようですが、ここでは敢えて標準的なものにしてあります。あとは、ほぼ図面通りで大きな改造箇所はないようです。

先日の入換信号機のライトは明るく白すぎてLEDみたいだったので、ちと黄色っぽく修正しましただ。信号機も TC3辺りから仕様が変わったようで(例えば遠方/中継信号機とか)、いろいろ調査中。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/12/08

信号機

マルチプレーヤの次は iPad版の登場ですかい。MAC版やWii版の噂(要望?)も無きにしも非ずだし。いつも思うんだけど、携帯機でこの手のソフトを遊ぶ需要というか必要性があるのかなっと。ま、日本のコンシューマ機もいつの間にかに DSが主流になっているからなぁ……しかし、iPadって売れているのかいな。私には、昔愛用していたHP-200LXや Visor/WorkPadを素人ウケするように見た目を派手にして、本当の実用性や使い勝手を悪くしただけにしか見えないのだが。 

signal1.jpg

▲というわけで、取り敢えず3灯信号機。やっぱり、こういう見慣れたモノがあるとホっとしますな。モデリングは凝っても仕方ないので適当に。仕組みとしては、'0'が停止で"8"が進行という決まりごとは VRMと似たようなもの。但し、VRMは使い手がスクリプトを組みますが、Trainzでは作り手がconfig.txtで設定します。

信号機の使い方なんだけど、試しにループ線に配置してみると、勝手に閉塞信号機になるみたい。従って、ループに信号機1つだと常に赤現示になってしまい、3灯式ならば最低3つ配置する必要があるということですな。もちろん、自動運転時に赤信号に遭遇すると停止するなどのAI動作も行いますだ。

signal2.jpg

▲VRMではなかなかリリースされなかった入換信号機もちゃんと作りましたよん。最近はLEDを使ったカラフルなのもあるけど、あくまで国鉄時代を考慮してのスタイルです。あと、腕木式というのもあるけど、アレはアニメーションする上に構造が複雑だからなぁ……(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/12/03

キューティーポニー

C56130-1.jpg

▲さて、ポニーこと C56の登場です。例によっていきなりの重装備:長野式重装備と呼べる罐で、長工式集煙装置とその両側のツララ切り、旋回窓とスノウプラウ、デフのバイパス弁点検窓、そして屋根延長+テンダ前方の風防窓によるキャブの半密閉化と盛り沢山でありまする。C56は基本的には簡易線用なので都会育ちの私には縁のなかった機体で、また、重厚な貨物機が好みなんだけど、こういう小型機がトコトコ走るのも乙なものです。で、そういう小型機に重装させるのも好みなので、この130号機を採り上げてみましたとさ。例によって、この画像は某書籍に掲載されていた写真の再現なんだけど、どうせ分かる人はいないだろうな:-P

C56130-2.jpg

▲細身のお顔。C56という型式は、梅小路にも配置されたことはなかったけど、しっかり保存機に選ばれた、というか、現役バリバリで、やまぐち号の予備や北びわこ号に多忙な毎日を送っておられます(梅小路のは160号機で各地を転々とした罐)。そのため、梅小路には滅多におらず、居ても分解バラバラ整備中だった時も。一応写真は撮りましたが、足元を下から覗き込んだり、スリーサイズを計ったりは出来なかったちゅうことですだ(もちろん図面はあり)。長工式集煙装置も別途図面がありますが、D51用のデカいやつだったので、幅を切り詰めて載せてみました。

tumu-1.jpg

▲ポニー用貨車として2題。手前が ワフ29500で合造車なんですけど、図面を見るとまさしくワムとヨをそれぞれ半分に切って接いだような構造をしています。車掌車側は車内も再現してストーブもあります。こいつはわざわざ車掌車で1両占めるのも適わぬローカル線ご用達で、資料にした雑誌写真には C56にワフ1両だけ、という編成もありました。もう1両は ツム1ですね。何を積むかというと野菜で、長野には産地直送野菜列車があったそうで、これも C56ご用達かもです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »