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2010/12/03

キューティーポニー

C56130-1.jpg

▲さて、ポニーこと C56の登場です。例によっていきなりの重装備:長野式重装備と呼べる罐で、長工式集煙装置とその両側のツララ切り、旋回窓とスノウプラウ、デフのバイパス弁点検窓、そして屋根延長+テンダ前方の風防窓によるキャブの半密閉化と盛り沢山でありまする。C56は基本的には簡易線用なので都会育ちの私には縁のなかった機体で、また、重厚な貨物機が好みなんだけど、こういう小型機がトコトコ走るのも乙なものです。で、そういう小型機に重装させるのも好みなので、この130号機を採り上げてみましたとさ。例によって、この画像は某書籍に掲載されていた写真の再現なんだけど、どうせ分かる人はいないだろうな:-P

C56130-2.jpg

▲細身のお顔。C56という型式は、梅小路にも配置されたことはなかったけど、しっかり保存機に選ばれた、というか、現役バリバリで、やまぐち号の予備や北びわこ号に多忙な毎日を送っておられます(梅小路のは160号機で各地を転々とした罐)。そのため、梅小路には滅多におらず、居ても分解バラバラ整備中だった時も。一応写真は撮りましたが、足元を下から覗き込んだり、スリーサイズを計ったりは出来なかったちゅうことですだ(もちろん図面はあり)。長工式集煙装置も別途図面がありますが、D51用のデカいやつだったので、幅を切り詰めて載せてみました。

tumu-1.jpg

▲ポニー用貨車として2題。手前が ワフ29500で合造車なんですけど、図面を見るとまさしくワムとヨをそれぞれ半分に切って接いだような構造をしています。車掌車側は車内も再現してストーブもあります。こいつはわざわざ車掌車で1両占めるのも適わぬローカル線ご用達で、資料にした雑誌写真には C56にワフ1両だけ、という編成もありました。もう1両は ツム1ですね。何を積むかというと野菜で、長野には産地直送野菜列車があったそうで、これも C56ご用達かもです。

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