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2011/02/18

長野なめくじ

D5195.jpg

▲D51には門デフは似合わないというのが定説のようですが、個人的にはナメクジなら門デフだろうって感じ。昔、Nゲージでなんちゃって門デフナメクジを工作したのですが、今回はちゃんと実在するものを……ありました。小工式ではなくて長工式、長野工場の手になる D5195です。

長工式切取り除煙板は以前 D50で作ったものと同じ。ステイがΩ型しているのも長野工の特徴ですね。また、長野機の独自装備として、運転室の換気装置というのがあるのでそれも再現しました。あと、旋回窓だったり、テンダーの前照燈が変な位置についていたりします。で、ついでに重油タンクも背負ってみたりして、ナメクジでボイラー上重油タンクというのもちゃんと実在するのです。加えて、長野式集煙装置があれば完璧なのですが、さすがにナメクジには搭載できなかった模様。煙突の後ろに切れ込みがあるので、火の粉止めくらいはついていたのかもです。実機は旅客急行列車を牽引していたこともあり、なかなかスマートな印象です。同じ D51でも先日の 1151号機とは全く別物って感じです。

なお、D51と言ってもナメクジとそれ以降ではキャブの前後方向の長さが違い、エンジンとテンダー間距離も違っています(ナメクジの方がキャブが狭く連結距離も短い)。しかし、この 95号機はナメクジだけど量産型用の 10-20Aテンダーを従えており、モノの本によると連結間隔も微妙なことになっているようです。ま、そんなところら辺も正確にモデル化しておるということです。

D51833.jpg

▲浜田の D51833。499号機と同じく後藤式の切取りデフと集煙装置で武装していますが、こちらの方がいかにも重装備という感じでいいかも。

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