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2011/11/21

住友ミンデン

久しぶりの台車特集。阪急とミンデンについては以前書いたけど、京阪や阪神も似たようなもんかな。ミンデンではなく住金って感じですが。

B_FS517.jp

FS517:京阪10000系の従台車。板バネが片側2枚あるのが住金方式かも。

B_KW77.jpg

KW77:その働台車。これだけなぜか川崎製かも。板バネの代わりにロッド(?)になっているけど、原理は同じ? あと、阪神も同じような感じです。

補完:こいつは軸梁式と呼ばれていて川重が先駆だそうです。一方、住金にも似たような方式があって、それはモノリンクと呼ばれているようです。また、京阪は元々川重派だったらしいですね。

B_FS558.jpg

FS558:こいつが京阪800系(開発予定品)。同じ京阪だから他のを流用……と思ったら、車輪径660mm? なに、そのちっこいのは?って感じで、それ用に作りました。

京阪800系は、初めて大津市内で見た時はすげぇ異様でしただ。16m級の電車が街の中をドドドと横切っていくし、交差点は平気で右左折するし、車体のはみ出し大丈夫かって感じ。市電と違って高床でボギー剥き出しだから恐ろしかったかも。ちなみに、あの水色は大津市の光景に全然似合いません。大津も京都と同じく割りと古い町並みが残っていて、それに対して水色が浮きまくっていましただ。

b_ss164.jpg

SS164:なぜか名鉄の台車。名鉄も住友ミンデン系なのですね、知らなんだ。

名鉄は、forumでリクエストがあったりして、海外にコアなファンがいらっしゃるようです。私としては、あの真っ赤な車体を作ってみるのもアリかなって感じ。真っ赤といえば京急もそうですが、こちらも海外にファンがいらっしゃいますね。

B_DT200.jpg

DT200:知る人ぞ知る新幹線の台車。こいつが、正味ミンデンなのだよ(半分隠れとるけど、車軸から板バネが前後両方向に伸びている)。なお、交博に精巧な模型がありました。補:正確には IS式と呼ばれるミンデンドイツ式を改良したものです。

B_SSxxx.jpg

▲開発中の言迷の台車。さて、なんでしょうって、これだけじゃ分からんよな。このblogで一度も採り上げたことのない鉄道会社のものです。

mondai.jpg

▲正解はこちら。ブルーリボン賞おめげどう~。

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コメント

台車の変遷辿ってくと面白くて時間忘れちゃうくらい深いんですよね。
よく模型の台車でSミンデンって言われてるのは住友の略でしたかw
 
一時期、関東だと東武と営団がSミンデン式を採用しまくってたんですが、一方で西武はずーっとペデスタルタイプだったので、
乗り入れてくる営団の台車が新鮮に映りましたww最近はどこもモノリンク式ばっかりですけどね。。。

あと面白いのはアルストムリンク式とか。。。国鉄のDT39とかは、かなりへそ曲がりですがアルストムリンク+ウィングバネなんですって。
図鑑で初めて見た小学生当時、なんで傾いてる(内外バネの高さが違う)のかが理解できなかったんですが、
去年くらいにモデリングするに当たって色々観察してたら、どうもそういうことらしいです。

投稿: moko | 2011/11/21 23:09

mokoさん、まいど。やはり突っ込み入りましたか、いらっしゃいませ。

>よく模型の台車でSミンデンって言われてるのは住友の略でしたかw

正式にはSミンデンですね。S=住友の略という学説(?)があり、あえて住友方式と書いた次第です。あと、軸梁式とモノリンクについて本文中に補完しておきました。

>アルストムリンク

私が作ったのでは、FS333(阪急)やFS316(小田急->伊予鉄)がそうですね。DT39は作っていないかも。

西武車については、研究+資料集め中なので、そのうち何か作るかもです。

投稿: 啓明 | 2011/11/22 02:51

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