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と、紹介記事を書こうと思いましたが、他の3Dソフトを知らない(注)ので比較ができません(^^ゞ 画像はテクスチャの位置ズレを確認しているところで、Blenderではこのように見えます。でも、微妙な色合いとか全体の雰囲気とかを確認するにはDriverで行う必要がありますね。また、私だけかも知れませんが、テクスチャの貼り忘れや貼り損ないを発見するのは大抵Driver上でです。どっちみち、アタッチポイントの位置合わせとかLightやExhaustの具合の確認とかテクスチャに関係ないところも Driver上で確認しますので、そのついでにテクスチャの貼り損ないがないかチェックするって感じです。
テクスチャ関係で言えば、Faceに裏面がない=Blender上でテクスチャが貼られないのがちょっとだけ不便かも(Exporterが両面に直してくれる)。あと、UV UnwrapでSmart Projectionというのがありますが、全然Smartじゃないので、結局テクスチャは1つ1つ手作業で貼っています。まあ、PCで自動と名の付くモノは大抵使えないものですが。
で、一番困った点:BlenderでもTS09でも視点の移動にテンキーを多用しますが、BlenderではNumLock=ON、TS09ではNumLock=OFFの状態でないとこれが効きません。Blenderでの作業が終わってDriverで見てみようと思ったら、テンキーが効かない:NumLockがONになっているからって具合です。どっちかに統一してくれ~。
▲追加:左が"Wireframe"、右が"Solid"。"Textured"を含めていずれの3つのモードでも作業が行えます。
(注)昔、Shade2.0とかTrueSpaceEZとか、果ては3DCGツクール95とかに手を出したがいずれも挫折した。友人の影響でやってみたのだが、何を作るかという目的もなく始めたのではダメですね。今回はTraincarを作るという大きな目標があったのでよかったのかも。何かを覚える場合、必要に迫られなければ何も覚えないってことです。
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